〜モノへのあれこれ〜


時として、僕はモノに深く魅了されることがあります。諸生活を破滅させるほどに、深く心酔することもあります。

それが、市場において高価であろうともなかろうとも、非常に個人的な価値観と呼ばれるものによって、その価値そして魅力が僕の心をつかみます。

それでいて、モノは、人間の魅力と異なり、ある種の永遠性と交換性を危うい状態で備えています。モノ自身が僕に対して普遍的な価値を提供しているにもかかわらず、僕が魅力を感じなくなれば突然にその相対的な関係は変化し、価値あるものがスクラップとなります。そして、より価値ある別のモノが登場したときもまた、当初に強く存在していたのオリジナルのモノの意義と価値は僕に対しては大きく消失することになります。
一方で、人間は、他の人間とのかかわりに対して能動的に行動できるために、たとえ、僕がその相手に対する魅力が変化したときであっても、その人間としての相手は、決して価値を消失せずに、自ら他の人間とのかかわりを常に変化していくことが可能であって、却ってより価値を増すこともあります。
この相対的価値と価値の交換市場という論点において、モノは受動的であり、人間(生物学的なヒトではなく)は能動的な価値を本質的に有していると思います。(ここでは、人間が媒介してモノを市場取引にさらすために、モノも能動的に価値を持つというような間接的能動は意味していません。)


僕は、こうした、モノの価値を根源まで突き詰めてみていくことが好きですし、それは、自らの価値、価値観の投影であります。
つまるところ、僕が用いる、僕の周辺に積極的に存在させられているモノとは、僕のきわめてパーソナルな「サテライト」であって、これらのサテライトを見れば、多くの方のパーソナルを演繹推定することが、一部では可能かもしれないと思うわけです。
たとえば、それは、直接的な可処分所得の大きさによらずに(可処分所得は、市場取引の貨幣価値としてのモノの所有選択に対して大きなインパクトを与えるあくまでも間接的な要因であります)、個人によって多様な変化をします。たとえば、可処分所得を一定条件とすれば、A氏とB氏は、趣向によって、所有するモノへの意識はまったく異なるでしょうし、可処分所得が異なっているという条件を設定しても、甲氏と乙氏はまったく同じものを所有しているかもしれません。


ですから、僕のパーソナリティーのサテライトとしてのモノを暴露することは、僕のパーソナリティーの暴露にほかなりません。
そこで、このコーナーでは、僭越ながら中川コージの自己満足をご紹介し、その上で中川コージというパーソナリティーがみなさんに、どのように解釈され料理されていくのかを三次反復的(一次が僕、二次が皆さん、そして三次として僕が再解釈)に観察したいと思います。





〜このコーナーの趣旨〜

上記で能書きを書いてしまいましたが、ややこしい話は別にして、簡単に言えば、このコーナーでは、kozi.jpを閲覧のみなさんに、「中川コージからのおすそわけ」として、中川コージ謹製グッズをプレゼントするコーナーです。

これらのグッズは、あくまでも、僕が個人的に、プロデュースしたもので、イニシャルでの営利目的はありません。
またそのため、企業のマーケティング手法としての、プレゼントというコストを上回るリターンとしての「単純メディア広告効果、アンケートによる顧客調査、顧客ロヤルティの向上、CSR(企業の社会的責任)など」(たとえどんな形のプレゼントであっても、営利企業の戦術としては、本質的に真の非営利は絶対にありえません)は、このコーナーでは一切想定していません。

これは、お友達からのプレゼントを、「非営利目的**」「相対取引」
企業によるプレゼント企画を、「直接ないし間接営利目的」「市場取引」
と2×2で特徴付けられますと
「中川コージの輝く道具箱。」でのプレゼントは、「非営利目的」「市場取引」
となります。

(** 非営利目的といっても、個人間ないし、組織間、個人組織間における、名目上非営利目的の価値の交換は、実際的には、一方通行で見返りがないものではなく、ボランタリーによる相手からの任意の見返りを期待しています。ボランタリーは社会規範、宗教規範などによって生成されることが多いですが、貨幣的見返りでないことも多いため、その把握は困難であります。たとえばそれは、誕生日プレゼントをあげたら、当然にお返しの感謝の言葉ないし気持ち、感情を期待しているようなものです。)


ただし、僕からのプレゼントは、その特徴のためスポンサーをつけることもしませんし、すべて中川コージのポケットマネーで拠出するものでありますから、非常に数がすくなくなることをご容赦ください。
もちろん、非営利で個人的なプレゼントとしての扱いではあっても、市場取引を前提としているため、個人情報の取り扱いには注意します。プレゼントのためにいただきます個人情報は、発送のためだけに使用し、発送後は情報を破棄します。

ですが、ポケットマネーとはいえ、プレゼント用に作ったものをみなさんにおすそわけするのではなく、僕がどうしてもほしくて使いたいものを自らプロデュースした中から、いくつかをプレゼントにまわしますから、僕のこだわりを反映して、クオリティーはかなりいいものですよ(笑。


転売などもできるクオリティーであると思いますが、絶対にそれは避けていただきたいと思います。これはあくまでもプレゼントされる皆さんの、倫理観におまかせするしかありません。


それでは、モノとの対面を楽しんでくださいね!(プレゼントの応募方法詳細は下記を参照)

 
 
 
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Mono01.ドキュメントのエレガンス。  《皮製ファイルフォルダー》
     
         
 
素材:チェンマイの牛皮
発注製造先(原産国):タイ・バンコクの皮職人のいる工場

薀蓄(うんちく):僕もビジネスや大学などで、電子ファイルを多く扱うようになりましたが、それでもやはり、現場で使用される紙媒体のアナログファイルは少なくありません。
とりわけ、そのアナログファイルの整理の仕方は、仕事処理効率に直接的にかかわってきます。
そんな書類整理に、みなさんも多用するのが、A4のクリアーファイル(ファイルフォルダー)だとおもいますが、、これは、中身が見えるというプラスチックの利便性を証明しているものの、どうもお粗末な印象が否めません。
そこで、僕はちょっと重要な書類を分類するときに、リッチな印象の皮製のファイルフォルダーがほしくなります。これらの皮製ファイルフォルダーはいくつかのステーショナリーブランドなどから発売されていますが、一個あたりの価格が6000円〜30000円程度までと、それなりの値段設定がなされています。

こうした数多くの皮製ファイルフォルダーのデザインを参考にしながら、僕がもっとも使いやすい形をデザインし、素材も選定し、最高のものを自分用にプロデュース・発注しました。悲しいかな、大量ロットの生産でないために、それなりの単価になってしまいましたが、出来上がった製品は、非常に満足のいくものになりました。

僕はデザイナーではありませんから、デザインは多くの既存製品ブランドのいいとこどり(オマージュ?リスペクト?)なので、現行市場製品のなかでは、かなりいい部類に入るのだと思います。

カラバリ(カラーバリエーション)は3種。個人で使うよりも多少多めに作りましたから、このブログを閲覧のみなさんにも、少しだけおすそわけです。
 
 
       
 
  外側のチェンマイ産牛皮はエイジングが楽しめる高級素材。

内側は手触りのよいスエードになっています。
書類を痛めません。
ステッチカラーもそれぞれ異なりフォルダーにアクセントを与えています。

表側には、ちょっとした小物をいれるチャックポケットを装備しました。



カラバリ1
外側:ナイトブラック  内側:マスタードイエロー  ステッチ:ロイヤルブルー

カラバリ2
外側:ビターチョコレート  内側:抹茶グリーン  ステッチ:緑茶グリーン

カラバリ3
外側:ネイビーブルー  内側:アメジストパープル  ステッチ:キャラメルブラウン


 
         
 
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僕の手書きのロゴ(直筆)もしっかりと型押し仕様でワンポイントとして入っています。

ここまでくると、商品として売り出したらいいと思うほどですが(市場価格でブランド力が無いとしても、この素材と手間だけでも5000円はくだらないでしょう。)、それをやらずにおすそわけだけです(笑)。

ステーショナリー好きな方にプレゼントしたいですね。
当選された方は、長くつかってくださいね。


 
         
         
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Mono02.ヤングエグゼクティブの笑顔。 《kozi.jpプロモーション用チャーム》
     
         
 
素材:銅合金
サイズ:23mm
メッキ:ニッケル
製作地:中国
アタッチメント:チャーム(携帯ストラップやジッパーに付けます。)

経緯:kozi.jpのPRのために製作したチャームです。
実際には、PRといっても、広く一般の方に配るチャネルがありませんので、僕が個人的に友人に配る程度のものです。

今回は、「中川コージのおすそわけ」でプレゼントできる数が非常に少ないため、このピンズをその穴埋めとしてみなさんにお渡しできたらいいかなと思いまして、こちらでプレゼントさせていただきます。

それでも、このピンズも、僕の完全オリジナルでつくってありますから、どこに出しても恥ずかしくはありません(笑


特徴は、僕のトレードマークであるメガネを左右非対称としたところです。
実は、これ以外にいくつかデザイン案を考案したのですが、比較的真面目な図柄よりも、ちょっと砕けた雰囲気のこちらのデザインのほうが良いという意見が、「僕の趣向と反して」多かったので、このデザインに決定した経緯があります。
PRとは、企業でいえば、市場の顧客とのコミュニケーションの橋渡しでありまして、僕におきかえますと、僕とみなさんとのコミュニケーションのひとつであります。ですので、このピンズのデザインは、僕の意見よりも、多くの友人たちの投票で決めさせてもらいました。

男性で、よりロジカルで、落ち着いた性格の方は、僕の趣向に近いデザイン案に投票し、
女性で、より直感的で、活発な方が、この最終デザイン案に投票したというような傾向が見受けられました。


そんな結果うまれた、PR用のピンズですが、もし当選された方は、ぜひ可愛がってあげてください。
POPな印象ですから、カジュアルに適当な場所に付けられると思います。





〜デザインの由来(能書きユーモア)

  僕はデザイナーではありませんし、そうしたデザイン、印刷、色彩学などを体系的にまなんでいないので、専門家からみればとても問題のあるデザインなのだと思います。でも僕というパーソナリティーやkozi.jpというサイトのイメージを自ら表現してみた結果、このデザインが生まれました。
  左右非対称(Asymmetric)なメガネをモチーフにしたデザインが印象的ですが、僕にとってメガネは視力矯正器具(身体能力の調整器具)としての意義だけでなく、毎日気分によって付け替えるファッションという意義(ここでは、より受動的で情緒的な意味、あまりに突飛なファッションは社会的に適応しないため。)も重要ですから、メガネへの愛着は非常に深いものです。同時にメガネには「仮面性」や「分析視角」(それ以外にもたくさんあるでしょう)を表現するアイコンの性質もあると思います。そして、僕はメガネというアイコンを通じて、直接対面するにせよ、何らかの媒体を通じて対面するにせよ、僕と向き合う方が僕のパーソナリティーに対するイメージを醸成について操作することができます。ですからメガネは僕にとって「極めて意図的」な「イメージ醸成ガジェット」でもあるわけです(ここでは、ファッションと対比して、より能動的で理論的な意味)。

 よってメガネは僕にとって、「視力矯正」「ファッション」「積極的イメージ醸成操作」を僕にもたらす秀逸な現代ガジェットといえるでしょう。

 さて、実際のメガネにも左右対称のデザインのものがあります。僕の好きなブランドからもいくつか出ています(ここでは、具体的なブランド名称は秘密にしておきましょう。デザイン・ファッション性も秀逸で、なおかつ視力矯正器具としての堅牢さを兼ね備えた左右非対称のメガネは極めて少ないので、僕は出会ったときには嬉しくて感動しました。)が、メガネの「仮面性」と「分析視角」というアイコンの性質に注目しますと、それが非対称であるというのは、面白い性質ではないでしょうか。

 仮面性という実像を覆う虚像そのものが左右非対称であるとは、虚像として悪魔的美しさをもっているような気がしますね。つまり、もし虚像が単一のものであれば、その実像を想像するに、虚像はそれを隠すためのものであるから、真逆のものであろうか、はたまた、実像と同様のものであろうか、などと、勘ぐるでしょう。「A」という仮面に直面すれば、素顔は「-A」なのか「A」なのか「not A」なのか等と予測するわけです。ですから仮面であるメガネが非対称、つまり「A+B」「A+(-A)」「A+(not A)」などと認識すれば、素顔の想像はより複雑に「A,(-A),B,(-B),(not B)」などが重複で組み合わされ、まさにより難解な「ポーカーフェイス」を醸成するでしょう。
  ですから、仮面性において、左右非対称なメガネは、左右対称なメガネよりも、その度合いが強いといえるのではないかと思います。

 続いて、分析視角が左右非対称であるということは、より多角的な分析能力を直感的に示します。
  ところで、分析視角は、ひとつの視角によって事象(Phenomenon)を観察するということであり、これは先人の知恵の集積も援助しますから、より素早く、事象を科学的に説明をすることができる反面、他の説明方法を除去してしまうという問題点が含まれます。
  ですから、ひとつの分析視角よりも複数の分析視角によって事象を観察することは、重要な科学の前提となるでしょう。とりわけ、社会科学では、元来定性的なデータを分析するので、この意識を分析者が強く意識していなければ、曖昧な表現により誤った方向へ社会(大衆)を導くことになってしまうかもしれませんね。

 以上の理由により、このデザインにおいては、「仮面性」と「分析視角」の非対称なアイコンを強く意識しました。
  キャラクターの名称は、「Mr.スマイジー(smiley+koziを由来にしました)」です。

 
     
 
 
 

通常版の「Mr.スマイジー」

プロフィール
名前:エメンタール・モン・スマイジー
国籍:スイス
性別:男
年齢:36
婚姻:既婚
最終学歴:学士(心理学)
職業:公認会計士(独立系・フランス法人)
趣味:日本の「焼き物」の収集・特にお気に入りは九谷焼








 
       
 
 

レア版の「Mr.スマイジー(隠れ弟)」
ブラックニッケルを使用したレア版です。
通常版のスマイジー氏の双子の兄弟で、若干年収が多いらしいです。

※左の画像は「通常版」の「Mr.スマイジー」チャーム全体像です。
レア版の出現率は低めになっています。

プロフィール
名前:コンテ・ブラン・スマイジー
国籍:スイス
性別:男
年齢:36
婚姻:未婚
最終学歴:修士(工学)・MBA
職業:証券会社勤務(ミドルクラスマネージャー・イギリス法人)
趣味:シングルモルト蒸留所巡り・美食家




 
       
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Mono03.CEOのお遊び。  《非贈呈・純銀製チャーム》
     
         
 
素材:純銀(SILVER)
サイズ:19mm
製作地:日本
アタッチメント:チャーム(携帯ストラップやジッパーに付けます。)

経緯: Mr.スマイジーの製作で、最終的なショートストラップ製作に至っては、左右非対称メガネという基本デザインを踏襲しながら、何パターンかを候補に出し、友人のみなさんの投票の結果を重視しましたので、製作段階でボツになったデザインというのが何点かあります。そもそも、このショートストラップは友人たちへのプレゼントを前提としていましたから、投票結果の重視はよいのですが、僕が気に入ったデザインが落選組のなかにありまして、僕としては個人用にこれも製作してみたくなってしまいました(自分でいうのも何ですが、道楽が過ぎますね、笑)。本来僕だけが使うために製作しますから、1個だけあればいいのですが、発注においては超最少ロットで製作しました。
  その結果、金型代等の固定費が多少按分されたものの、1個当たりの単価が「クラシカルフレンチのディナーコース1人分」くらいになってしまいました。
  ちなみに、ここまできたら、とことんプレミアムなものにしてしまえ、という意気込みで、こちらのチャームはなんと「Made in Japan」かつ「純銀」で製作しています。

 ただし、出来栄えはデザイン性、材質、技術の細やかさなどともに、相当高評価なものが出来上がりました。

 そのため、自分用以外に、「数個のみ」のおすそわけ分はあるのですが、定期的プレゼントにすることはできませんので、「なにかしらすごい感動を僕に与えてくれるような方」がいらっしゃれば、その方に贈呈させていただきます。

 
     
 
 
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純銀の金属3次元的美しさを堪能できるチャーム

僕は皮製のシンプルなストラップにこれをつけています。
皮と純銀の組み合わせは、とてもお洒落な雰囲気がただよってます。

ここまでの作業には、時間もお金も結構かかってしまいましたが、かなりいい感じに仕上がったので満足です。 裏面には、きちんとkozi.jpを彫りこんでブランド化も怠っていません。

製品化してもマーケットで多少の需要はありそうなほどなのに、「売らない」というのが、なんとも歯痒い!!







 
     
 
 
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これが本革製のストラップです。

このストラップはインターネットのお店で手配したのですが、刻印が非常にきれいに入っていて、値段も安く満足の逸品です。

また皮質もいいため、長い時間をかけてエイジングをたのしめそうです。
純銀のチャームも時間をかければ、渋く変色するでしょうから、あわせて観察すると味わいが深くなってよさそうです。


 
         
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cafeblog[at]kozi.jp  ※迷惑メール防止のため文字変更しています。[at]を@に換えて送信ください。

5、当選は、

《皮製ファイルフォルダー》を三ヶ月毎に一回お一人にプレゼントします。
《Mr.スマイジーチャーム》を一ヶ月毎に一回お一人にプレゼントします。

当選者の発表はブログではいたしませんが、うれしいご意見があれば、プレゼントとは別に掲載したいと思います。

6、当選基準は、
定期的プレゼントについては、原則ランダム抽選としますが、僕を感動させるような何かものすごいご意見があれば、定期的なプレゼントとは別に、感謝の意をこめてどちらかを差し上げると思います。


それでは、みなさんのご応募こころからお待ちしています!

中川コージ

 
         
         

 

 

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