2009-06-19 10:37:40
蛋白質の渇望 パート1

spa_fitness_masthead.jpg

人生(Quality Of Life)をよりよく生きるために、バランスのよくそれぞれに気を使わなければならないのが知力・体力・時の運ですね。みなさんバランスよく手に入れることはできているでしょうか。どれが重要というわけではなく、またすべて満遍なくのばせばいいというわけでもないかもしれません。
若い方は知力を養い、高齢の方は体力向上に気をつけるというバランス安定重視戦略もありますし、かえって若いうちから、体力をのばし、絶対的な体力の強さをもつアスリート達、そして、高齢でも知力を養いより社会の中心的役割を担うビジネスパーソン達といった一極集中戦略もあると思います。その上で、時の運が、他の能力条件が一定であれば、個人間の多様性をうむのでしょう。

さて、僕はというと、ワイン・ウィスキー、フレンチ、イタリアン、京懐石等、食べ物が大好きで「楽しみ」の部分も満喫していますが、バランス安定重視で体力についても注意をしています。確かに知力についても、徹底的に深めていくという姿勢を崩していませんが、それと同じくらい体力というものについて意識的に考えています。
ただし戦略的には、すべてをフルで努力しようとするとStuck in the middle(2つの戦略の間に挟まれて動きが取れない)の状態になりますから、グルメの楽しみをいれて、全体的な精神的はけ口を確保することにも考えをめぐらせなければなりません。

というわけで、今回のテーマはフィットネスです。



僕は個人的に上述の戦略として20歳の頃から60歳、70歳までの将来投資という意識においてフィットネスに通っています。たとえば、それは将来利益価値を現在価値に還元する計算と同じで、将来の慢性的病気リスクが低下する便益(別の言い方をすれば、将来疾病時の対応コストが下がるということになりますでしょうか。)の現在換算価値と現在のフィットネスに通う時間的・経済的コスト(詳細には「リフレッシュ等便益」マイナス「諸コスト」)などの差し引きから、僕の現在のフィットネスに投じてよい限界コストが産出されています。
フィットネスに通うのは、僕にとってはリフレッシュ等便益というよりも、時間コストのほうが上回っていますから、通わなくて、よりいっそう体力が向上されるのであれば、できれば通いたくないのですが、ある意味これも「ビジネス」ですから着実に将来収穫に向けた現在投資をしていかなければなりません。(とはいえ、先日がんばりすぎて、こしをいたくしてしまいました(笑)、ほどほどのラインの見極めが難しいですよね。ま、つまりややこしいことを論じているわりに腰を痛めてる=頭でっかちのようなものでしょうかね(笑))


 日本においても、また海外においても、こうしたフィットネス関連産業は非常にもりあがっていますね。欧米のそれから文化的輸入として十分に各国で認知される産業になってきています。身近なところで日本では、もともとゲーム会社であったコナミ(証券コード:9766)などが健康サービスに進出し、当該健康サービス事業部からの会社利益貢献割合が相対的にあがってきていますよね。
 アメリカではフィットネス関連産業が300億ドル市場ともいわれ、1万人あたりひとつのフィットネスクラブがあるという試算もあります、これが中国では、100万人あたりひとつのフィットネスクラブ程度の計算になるそうです。現在のところ、中国では毎年1000もの企業がフィットネスクラブを開き(これは、全土で小型のクラブも入りますから一概に多い数とは思えませんが、増加傾向ということは間違いないデータでしょう。)北京だけでも30企業が開店しています。それよりも面白いデータとしては、フィットネスサービスを受ける人口がこの数年で毎年50%(え!!本当に)もの増加をしている試算がありました。

さてこうした近年の傾向をみますと、中国市場では、ほぼ間違いなくフィットネスブームに火がついた状態であるといえるでしょう。さらに潜在市場は先進諸国のそれと比較しまして、まだまだ余裕があるのではないでしょうか。食品の「安心・安全」問題で、中国の健康に対する意識の低さを指摘される方がいらっしゃるかもしれませんが、それは誤りです。これは中国の民間企業が利益重視が行き過ぎ、政府が政策的コントロールに失敗し、日本を始め海外市場が低コストへの欲求を隠せず、中国内消費者が無知で無力で云々・・・であった(過去、と現在の一部の状況)ためです。
そもそも、漢方や中国医学という独自のものがあるように、健康に対する意識は高いのが中国人でしたが、どうもその考えがロジカルでないのが、中国式なようです。いやロジカルではありましたが、西洋科学的ではなかったといったほうがいいですね。それがやはり近年では、西洋医学への移行の流れとなっているように、健康全般についても、西洋科学的な感覚が養われつつあります。
よって、マクロ的状況としては、フィットネス関連産業として、中国市場は飛躍的発展段階にあり、外国資本、国内資本総じて参入機会が増えているでしょう。将来、蓋を開けてみれば(市場が成熟してみれば)、中国人の健康志向はかなり強いので、むしろ他国よりもフィットネスに興味のある方の割合は多いかもしれません。追い風びゅーびゅーです。


それでは、中国のフィットネス関連産業の実際の様子を消費者的視点としてみてみましょう。

(パート2へ続く)


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Question:しっかりと炒めた玉ねぎの甘み、奥深く香るスパイス、そしてはじける肉汁、焼き目の香ばしさなど、プロの味にも家庭の味にもなるハンバーグ、ご飯との相性もばっちりです。どっちでいきましょうか?

Answer-left:「青じそ、大根おろし、しょうゆ、だし汁、お酢、酢橘などなどをいれて、さっぱりとおろしポン酢が肉汁にからまると、コクとあっさりの見事なシンクロ!ポン酢ハンバーグでご飯がススムススム」の方は下の左にある「← どんっ!」バナーをクリック

Answer-right:「Teriyakiといえば、もはや逆輸入すらされた日本の味、あまから~い砂糖しょうゆの味への決め手はミリンの煮詰め方。照り焼きハンバーグでガッツリご飯をホオバレル」の方は下の右にある「ぽちっとな →」バナーをクリック

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2009-06-17 12:44:53
北京の中心で盗難を叫ぶ

PIC00114.JPG

 今僕が住んでいる中国の住居のまわりでは、一昨年あたりから、大きなビルの建設がすすんでいます。


昼夜問わず建設をおこなうわけですが、この騒音がすごい。
深夜だろうと早朝だろうとかまわず、工作機械の音がしています。夜の時間帯は確かに大型機械を投入していないようですが、人が作業している音が絶えずしています。
この作業員達は「民工」とよばれ、戸籍制度の管理がゆるくなった法制度的理由から、また農村都市間の貧富の格差による経済的理由から、貧困地域(主に農村部)から都市部に流入してきた方達が中心です。「民工」は中国の建設にかかせない「安価」な労働力であると同時に、犯罪率を高める厄介なものでもあるといわれています。しかしこうした労働力ナシでは、中国の都市部の建設、生産性は支えられませんから、行政としても、マイナス部分には目をつぶっているところがあります。


さて、そうした背景から、僕の電気自転車は、数ヶ月に一度の割合で盗まれます。およそ1600元程度のものを僕は購入しているのですが、非常に便利な代物で、一度のってしまうと通常の「チャリ」にもどれなくなってしまいます。中国にきてから5年程度経過しますが、いままでに盗まれたすべての自転車の台数は13台ほどです。これを多いと見るか少ないとみるかはありますが、友人の日本人、中国人たちと比較すると4~6倍の盗まれ率ですから、僕の意図的な防犯意識の低さを証明しています。
実際のところ、なぜこれだけ「意図的」に防犯意識が低いかというと、取引コスト(Transaction Cost Economy:TCE)の議論からの演繹ということがもっとも説明付きやすいでしょうか(いや厳密にはまったく異なるロジックであるのですけど、その中のいくつかの概念からの演繹として)。

防犯意識を高めることは、僕にとってコストが高いものとなります。これはたとえば、「鍵」をいくつも毎回停車するたびに柵やフェンスにくくりつけるという作業が非常にわずらわしいものです。買い物したときの荷物をたくさんもっている状況でそのような作業は非常に苦痛です、細かくいえば、その都度の作業は、苦痛ではありません。しかしながら、こうした0.1の労働が200日続けば20の無駄な労働生産を必要とするわけで、この作業がなくなれば、20の便益を他にまわすことができます。ゆえに、僕にとって、(盗まれるまでの期間)カケル(一日あたりの停車回数)カケル(一度の鍵をかける作業コスト)が予測されるコストとして算出されます。一方で、(盗まれるまでの期間)のみが可変ですから、この予測値と自転車の購入コストのバランスが、現在の防犯意識の「程度」となっています。ここで言いたいことは、購入コストが日本よりも相対的に低いので、このレベルが導き出されるということですね。

他の変数も考慮したうえで、単純に説明するとそんな感じの計算式で「意図的」に防犯意識が低いわけです。

マクロ要因としての「民工」がより低下してくれると外部変数が下がるので、より防犯意識を低くしてもいいので、なんとかして欲しいところですが、これがなければ、中国の都市部経済発展が停滞気味になるとするのであれば、やはり是認もいたしかたなしと個人的に思うところです。



まとめますと、個人消費者としては、
購入価格の相対的な低さ(これは民工による下支えから発生している経済的便益)と犯罪率の高さ(民工による治安悪化の直接的ないし間接的要因)
という計算式を考慮して自転車だけでなく他の財も購入するわけですが、この双方の変数が、日本とまったく異なり、それは民工というマクロ的な要因によって影響しているよということがお話したかった内容です。
僕も日本でしたら、高品質のものを長く使い続けるという選択をします。


今回は消費者として雑談エピソードを語りましたが、この概念は、会社経営、国家運営、その他組織運営等にも同じようなことがいえそうですよね。と、今回は、中途半端な内容です、これから用事があってでかけるので、考察なしに結論をかきません。雑談でした(笑。



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Question:ヨーグルト製品は本当に市場で多様な展開になってきましたよね、ヨーグルトにあうフルーツはたくさんありますが、あなたならどっち?

Answer-left:「ラズベリー、ブルーベリー、ストロベリー、私にはベリー×3(べりーべりーベリー)なさっぱりヨーグルトを買ってきてちょうだい」の方は下の左にある「← どんっ!」バナーをクリック

Answer-right:「とろ~りあまいバナナの果肉としゃきしゃきリンゴがたまらないよね。オレにはアップルバナナなおいしい不思議なコンビヨーグルト買ってきてよ。」の方は下の右にある「ぽちっとな →」バナーをクリック

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2009-06-15 02:53:20
無脂肪・低脂肪・無調整・濃厚牛乳を混ぜてみた。 パート2
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(前回からの続きです。)

まずは、お礼を差し上げたい方がおります。
前回、イギリスのスーパーについて羅列したときに、ひとつホームページが検索できなかったのですが、どうも、屋号の綴りを間違っておりまして、友人Tが正しいホームページを教えてくれました(前回のページの情報は修正済みです)。
ちなみに友人Tは、大学の同期でありまして、非常に素敵な女性で、まさに才色兼備といったところなのですが、僕とすこし時期がずれてイギリスに滞在(大学院に留学)をされておりました。能力面でも、外見でも繊細な手入れを怠らず、それでいて時々垣間見せる大雑把さがスパイスとなってより魅力を引き立てていると思います(笑。ありがとう。



さて、中国のスーパーマーケットをご紹介できなかった大きな要因は、外資のスーパー(カルフール、ウォルマート、ItoYokado)のほうがはるかに市場において競争力をもっているからです。外資のご紹介をしても、それは本国のコントロール下にあり、中国企業の特色は見えてこず、また現地化による手法なども中国特有のものではないかもしれません。その意味で、外資のスーパーマーケットを一例にとりあげても、「中国だから」という固有現象を説明できないと思ったことへの配慮があります。

 こうした僕の直感(市場において中国資本のスーパーは競争力が弱い)があっていたかどうかの検証という意味も含めて、それでは、中国資本のスーパーについてチェックしていきましょう。

 中国資本のスーパーは僕が知っている(よく通う)北京大手のチェーンで、超市発(Chaoshifa:チャオシファー:非上場:http://www.bjcsf.com/)と物美(Wumei:ウーメイ:物美商業:証券コード:hk8277:http:// www.wu-mart.com/)です。他にも何店かチェーンがありますが、僕が直接行ったことがありませんから、今回はこの2例に代表性があるかどうかはともかく他は割愛しましょう。超市発は、北京市内では結構な店舗(20店舗ほど)が展開しているのですが、他都市での展開はありません。物美は全国チェーン展開しておりますし、上場もしています。物美は上場していますので、多少財務情報が手に入りやすく、オーナーシップ構造としては、物美ホールディングが自社株保有を大部分でもっていますので安定しています外部としては、12%ほど機関投資家(基金等)が筆頭株主を構成していますが直接経営には関わらないようです。物美は1994年に創業し、2004年の売上は130億元、2009年は87億元となっています。今年度第一四半期25.5%純利増加です。しかし売上の粉飾をしたことがありますから、果たしてその体質が変わっているかどうかについては疑問がのこります(改善命令があったからといって、そして実際に処罰があったからといって、会社体質はそれほどすぐに変わりません)。

両方ともにほぼ共通していることとしては、汚い部分(たとえば、倉庫のようにダンボールを店頭に積み上げておいたり、食品コーナーでは床に食品が散乱していたり)を顧客に見せてしまう脇の甘さが見えます。また従業員教育は「ひどい」の一言。どこでも従業員が「たむろして」しゃべりあっている傾向をよく目にします。またこちらが商品の所在について質問してもフロアの店員は、「知らない」とこたえる有様です(調べようとする気もなければ、すぐに同僚の店員と無駄話を始めます)。しかしながら、この従業員の様子は、外資系におカルフールでもItoYokadoでも同じようなものですから、中国資本のスーパーに独特なものでなく、中国のスーパーの従業員教育の「業界標準」といってもいいので、これが直接の競争劣位にはつながっていないでしょう。というよりも、この「業界標準」以上の従業員教育は、コストパフォーマンスが悪く、それが競争優位にならない可能性があるので、実施していない可能性もあります。

 どこのスーパーも、日本、イギリスと異なり、マーケットポジションは曖昧です。多少、本国のPBやブランドの輸入商品がある分、カルフールやウォルマート、ItoYokadoは高級ラインナップも揃えていますが、大部分は同じような商品ラインナップで、それほど、ポジションが確立されているような印象はうけません。PBについても外資スーパーが展開しているだけで、中国資本にはPBをみることがありません。

 
 はっきりいって、僕にとって中国スーパーマーケット業界は「大不満足」です。これならば、中国のネット通販で取り寄せをしたり、日本から海外送付をしたほうがいいと思わせるほど、「不快な購買時間」となります。
 前回簡単にご紹介しました、スーパーマーケットのポジショニング(低価格なのか、高級志向なのか)というものも繊細ではありませんし、PBや商品構成もどこの店も、同じような商品構成であります。
 それだけでも、僕の興味をそぎますが、なにしろ、日本人にとっては、「従業員態度」が話しになりません。僕にとって「お買い物」が不快という状況は少ないのですが、中国のスーパーマーケットは本当に不快そのものです(先日もネギを買おうと思いまして、野菜コーナーからネギをとり、中国のシステムであるグラム測りで単価が計算される場所に長い列をつくり値段バーコードを張ってもらいます。この場所でも客の割り込み合戦があり、僕は非常に不快で、また担当の従業員が並び順を公平に判断する努力をしませんので、客の弱肉強食のバーコード張りとなります、そしてようやくのこと数分かかりそのバーコードが張り終わりまして、こんどは会計レジに並びましたら、バーコードが破れているので読み取れないから、ネギは会計計上できません。と謝罪もなく傍らにおかれました。従業員から客に対する謝罪もフォローも、そういった感覚は教育されていないわけです。みなさんご存知の通り、その従業員の過失ではないが、別の従業員の過失の僅かな可能性でもあれば、対面している従業員からの謝罪そして誠意あるフォローが「日本業界標準」の当然の接客サービスです。)。

 中国の「業界標準」を超えての従業員教育は、確かに短期的には競争優位にならないかもしれませんが(むしろコスト高になるかもしれませんが)消費者としては、日本からきた消費者としては、かならずそれが競争優位になると信じています。いや、このように書くと誤解を生じますので、もっと詳しく説明が必要ですが、現在のマーケットポジション構造では、確かに水準以上の教育は競争劣位を生み出してしまうと思います。実際には、マーケットポジション構造を日本や英国の例のように、セグメントわけしてしまい、その上で、高級志向のスーパーが「業界標準」を超えての従業員教育をするということが、ひとつの競争優位を導く可能性ある戦略と思います。そして、その高級志向セグメントが業界のサービス向上を牽引するかもしれません。

 
 
 以上、今回のスーパーに関してのブログは、実は、僕が中国のスーパーマーケット業界に好感をもっていなかったために、今まで書いていなかったということのご紹介になってしまいました(本当はなるべく優良な中国企業を紹介したいので)。
 別の角度から言うならば、こうしたもっとも消費者の生活に密着したスーパーというところは、海外向けデコレーションのない「生の中国のサービス業の実態(中国人従業員が中国人顧客に販売する)」を体験できる場所ということも言えます。ですから、この現場を注意深くみていると、中国のサービス業の向上がよくわかると思います。
 オリンピック等をこなし、サービスが向上したといわれますが、いやいやそれは、まだ外国人向けであって、実態の中国のサービスは、ヒドイものです。が、サービスの向上は利益率の向上につながるということが、業界(店と顧客により構成される市場全体として)にひろがったら、馬車馬のようにサービスを向上させていくのが、中国流です。
さて、一度中国にこられたときに、ぜひ、生鮮食料品の様子をごらんになってみてください。大型スーパーで同僚としゃべっている従業員が「いなかったら」、それは世界の巨大経済の中心の大きな時間軸的転換点を目撃したことになりますから。


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Question:日本人にとって初恋の味は饅頭であるということですが、その初恋には大きな分かれ道があったものです。

Answer-left:「口の中をとろける舌触り、のど越しつるっといくらでも食べることができちゃうじゃないですか、やはりコシ餡のほうが現代風でグルービーでエキセントリックでしょう。」の方は下の左にある「← どんっ!」バナーをクリック

Answer-right:「コシ餡なんて、かっこつけたいやつの食いもんさ。ちょっと見た目は不細工だけど、ごってりとした、ぼてぼてのつぶ餡のほうが、食感も豊かであんこのおいしさを満喫できるんだよ。」の方は下の右にある「ぽちっとな →」バナーをクリック

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2009-06-14 03:08:15
無脂肪・低脂肪・無調整・濃厚牛乳を混ぜてみた。 パート1
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前回、ほろ酔い気分の中、乱文にて宣言してしまいましたスーパーマーケット考察です。


 そもそも、業界(Industry)をあらわしているものでもなく、また小売業という業態の中でも、おそらく細かく分割されておりますが、「スーパーマーケット」とどんぴしゃに単純に分割されたものはありませんから、一応スーパーマーケットという定義についてwikiをみてみました。

(以下引用)
スーパーマーケット(英: supermarket, SM )とは、高頻度に消費される食料品や日用品などをセルフサービスで短時間に買えるようにした小売業態である。
狭義では食料品や日用品販売主体のものを指すが、日本では総合スーパー、食品スーパー、衣料スーパーというように、セルフサービスの総合店を指している場合が多い。特定の品目を専門的に扱わず、広く商品を取り揃えることを行っている。スーパーマーケットの名称は、英語で「市場(いちば)」を意味する “マーケット” に、「超える」という意味の “スーパー” を合成し、「伝統的な市場を超えるほどの商店」の意で作られた造語であるが、スーパーマーケットの事業が拡大するうちにひとつの名詞となった。
(引用ココまで)

ということでした。普通の言い方ですね。とくに定義ではないようです。それでは、一般的な感覚で語ってよさそうですので、通俗的な「スーパーマーケット」というカテゴリーとして書いていくことにします。


日本では、ちょっと前まではかのダイエーそして最近では、Seiyu、Yaoko、ベルク(北関東に多くあります)などによく行きます。都内にいるときには、成城石井、Queens’chef、明治屋など高級スーパーとよばれるところも好んで行きます。僕は用途に応じてこうしたターゲットマーケットセグメントによって分類されたスーパーを選択します。
 以前イギリスに住んでいたときには、高級スーパーとしては、Marks and spencer(http://www.marksandspencer.com/)、中級としてSain’s Bury(http://www.sainsburys.co.uk/)、Tesco(http://www.tesco.com/)、低価格としてASDA(http://www.asda.co.uk/)などによく足しげく通っていました。

 最近でこそ、日本でも利益率の高いPB(プライベートブランド)の投入により、小売から上流に攻め込む構図ができていますが、6年近く前に、かなりの商品がPBで占められているMarks and spenceの戦略をみまして、この下流の強気の姿勢はなんなんだろうかと驚いたものです。
 しかもそれは、既存の他ブランドの商品を同品質ないし若干の低品質で同価格以下で販売するというだけではなく、高付加価値、高価格ラインナップまでPBで展開するという積極的なブランド展開だったのでした。

 こうした、低価格だけでない幅広い商品ラインナップでのPBによる利益の確保は、当然ながら小売が上流に対して攻勢をかける姿勢であり、流通業界、製造業界などとガチンコで対決するというような単純なものではなく、もはや多角化(Diversity)に他なりません。多角化に関しては、決して将来も利益増加が確約されたものではなく、むしろ統計的には失敗する企業が多いことも事実です。

さて、こうしたところからみてみますと、消費者として商品選択購買を最終目標とすると、気づきましたことを下記の点としてまとめます。
「どのお店にいこうか」「PBか一般ブランドにするか」「ブランドラインナップのうち低価格?高級品?」
・スーパーマーケットそのもののマーケットポジション(低価格~高級志向)
カケル 
・一般ブランドラインナップのレンジ
カケル
・PBラインナップのレンジ
カケル
・価格
などで選んでいるような気がします。ちなみに、これはものすごい奥の深いマーケティングの世界ですので、僕は専門家でありませんし、またここには書ききれないでしょうから、詳細は割愛します。単純に消費者として、こんな感覚で選択しているだろうという程度のものです。

たとえば、成城石井に行こうと決めて、成城石井ブランドのバターを買うか帝国ホテルバターを買うか、雪印バターをなやむわけです。または、ヤオコーに行こうと決め手、ヤオコーブランドのバターを買うか、雪印バターを買うかを悩むわけです。
この意味で言えば、成城石井のほうが全体的な商品レンジは広いですが、ヤオコーのほうが全体として低価格に設定してあります。当然「価格」を重視するか「ブランド(品質)」を重視するかで個人で選好は異なってくるでしょう。


ということで、まずは、日本でもイギリスでも「マーケットポジション」と「PB」は多様であるよ、ということ「だけ」主張しました(スーパー論議は複雑すぎるマーケティングのテーマですので深みにハマリタクありません。)。次回中国のスーパーマーケットについて、この簡単な前提からみてみましょう。

果たして、相変わらずの有象無象なのでしょうか?それとも、イギリス、日本のようにこうした戦略がはっきりしてきているのでしょうか。それでは次回をお楽しみに。


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Question:せっかくなので、ちょっと贅沢に夏の風物詩のひとつでも食べてみようじゃあーりませんか。

Answer-left:「高校生の男子諸君も、年配のおじ様も、実は女の子も好きなんです、夏といったら暑さをガッツリ払いのけましょうよ、今日は懐に余裕があるんだよ、おかみさん、うな重の松、肝吸いもつけてくださいな。」の方は下の左にある「← どんっ!」バナーをクリック

Answer-right:「油と甘辛醤油のパンチには勝てませんが、こっちは、奥からしみでる上品な旨みで勝負です、夏はハモでしょう。今日は値段はいいから、大将、ハモの湯びきとハモ鍋、両方持ってきちゃってよ。」の方は下の右にある「ぽちっとな →」バナーをクリック

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2009-06-13 01:59:09
市場経済に潜むビーナス

Adriana-lima-main_582.jpg


 僕にとってスーパーマーケットの食品フロアーはオアシスです。


(多少今夜はウィスキーを片手にブログを書いていますので、推敲がままなりませんが、かえって面白い(?)のでこのまま書きます。ww)



なぜスーパーマーケットの食品コーナーがすきかといいますと、一つは、いつ大震災がきてもここならば食料を確保できるぞという安心感があります。これは、僕が病院が好きな理由ともかぶっていまして、病院もそういった意味で安心でき、僕にとっては心の落ち着く場所のひとつです。とりわけ、高度医療施設だったりしますと、社会で相当に安全なところにいるという安心感が僕をつつみこみ、至福を感じさせてくれます(って異常な表現ですね。)。
二番目のスーパーの好きな理由は、マーケティングの大洪水を肌で感じられるからです。すべての商品・パッケージ・価格設定は多くの企画会議のもとブレストされ、さらに絞り込まれ、最終的な全社としての意思決定として産出されたものなわですね。さらにそれに関わる、資本で言えば、株主の信託を受けた資金、そして銀行からの借入による資産循環としてうまれたものであるわけですし、このスーパーにならぶという事象が発生するまでには、多くの物流や卸などあらゆる事業者、産業界を通ってきて、やっと、ここにたとえば100円ちょっとの価格設定の製品として陳列されているわけです。そんなキャピタリズムの象徴であり、ひとつひとつにドラマチックな展開がある、スーパーの陳列棚に僕は感動をしてしまうわけです。
 三番目の理由は、購買による心理的快感(所有権の移転と言う法律的な行為として)です。購買はその商品の所有権が僕にうつるという極めて法律的な行為にすぎませんが、その法律的な行為に「萌えて」しまうわけです。たとえば、それは、どんなに資産や名誉などがあったとしても、一人の自然人に過ぎませんが、社会システムの中で、法律によって、資産や名誉などが保障されている(裏から見れば拘束されている)という法的実態がみえ、そしてそうしたファクターという前提(道徳や倫理的前提ではいつでも平等であったとしても)では、すべての自然人が所有する価値において平等ではない事実が浮き彫りになるわけです。その意義においては、スーパーでの購買というのは、それが10円のチョコレートにおいても、貨幣という価値交換手段(ココでは経済的マーケットを想定するわけですが)を通じてチョコレートという物体が僕に所有されるわけです(それが10円という価値があるかどうかは時代・国力など様々な要因によって決定されているだけの指標であります)。




 こうした、3つの自然人的安心感、経済人的知的好奇心、法律による拘束下での人間的役割と社会的地位、などなどを総じて考えてしまいますので、僕にとってスーパーマーケットの食料品コーナーは、たまらなく楽しい場所なのであります。(っとここまで書いて、頭おかしーんとちゃうか!というご批判がきこえてきそうですがww、はは)

 というような、僕の、なんだか考えがどんどん突き進んでしまう、ちょっと「とろけちゃった脳」はともかくとしまして、そういえばスーパーマーケットについてこのブログで脇役として登場しているものの、書いてなかったなとおもったわけであります。
 イギリスで生活していたときにもスーパーマーケットに一日平均30分~60分くらい滞在していたのですが、イギリスのスーパー事情、日本のスーパー事情、中国のスーパー事情をふくめて、後日このブログでまとめて書いてみます。




本日は、推敲なし、雑談のブログでありました。それにしても、あらゆる「商品」が多くの「情報」をもっている時代におりまして、これの裏をみればみるほど楽しいですね。みなさんも、マーケティング、ファイナンス、リーガルシステム等々、Socio-Political FactorsやSocio-psychological Factorsについて、頭をぐりぐり回して、何かひとつの商品を手に取ったときに想像してみてください。知れば知るほど楽しい知性の世界、ひいては、人間社会科学の粋がみえてきますよ~~。

なんか、酔った勢いで感覚のおもむくまま赤裸々にかいてしまいましたぁ~。ごめんなさ~いぃぃ。


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Question:今、中川コージはほろ酔い気分なわけですが、ちょっと酔い覚ましにお茶を飲みたくなりました、あなたなら食後にのむならどっち?

Answer-left:「渋さ、色み、どれをとってもメードインジャパン、千利休のころからいつでも相場はグリーンティーさ、緑茶でふ~。」の方は下の左にある「← どんっ!」バナーをクリック

Answer-right:「まろやかな味わいが特徴、なんだかこの香り心が落ち着くんだよね、また色を表しただけじゃない名前が渋くていいじゃない、ほうじ茶でほっ。」の方は下の右にある「ぽちっとな →」バナーをクリック

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