2009-07-09 01:37:55
天空の応接間 パート2

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 まずは、民間最大手である中国国際航空公司(中国国際航空股份有限公司:Zhongguo guoji hangkong gufen youxian gongsi:ヂョングォーグォージーハンコングーフェンヨウシエンゴンスー:証券コード:hk00753:sh601111:London AIRC:http://www.airchina.com.cn/)を見なければならないですね。あまりにも大きすぎて僕がちょこっと小手先で分析するには、範囲が広すぎて、かえって面白くないのですが、一応さらっと見ておきたいと思います(詳しく見たい方は、会社のファイナンシャルレポートや有料の経済分析などを参照してください)。
 1988年に前身となる企業として発足し、中国の法制度の変化とともに、組織変更などを何度か経て、現在の組織構造になっています。このあたりは制度変化とともにオーナーシップがぐるぐる変わっていまして、現在のオーナーシップ構造を探していくだけでも、骨が折れました。全市場での割合として検索したところ、香港市場では、国泰航空股份有限公司が18.10%、HKSCC NOMINEES LIMITEDが17.53%、中国航空集団公司が1.00%所有しています。上海市場では、中国航空集団公司が40.40%、国泰航空股份有限公司が18.10%、HKSCC NOMINEES LIMITEDが17.00%、中国航空(集団)有限公司が11.81%となっていました。ただし、中国国際航空公司のIRページにてA股、H股に分割された表で確認したところこの割合でありませんでした(AとHでの発行済み総株式数での割合は、78対44くらいですので、下記の表でそれぞれのパーセントに0.78と0.44を乗じれば総株式に対する割合が出ると思います。)、ややこしいので、細かい験算をいたしません。

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 それよりも、これらの構造からいえる事は、キャセイパシフィック(国泰航空股份有限公司:証券コード:hk00293:http://www.cathaypacific.com/)と自社ホールディング会社が主要株主となっているということです。また逆にキャセイのオーナーシップを調べれば、親会社の太古股份有限公司(証券コード:hk0019:http://www.swirepacific.com/)、Swire Groupと名前をつらねて、合同主要株主として中国国際航空股份有限公司が入っていますので、総じてみれば、中国国際航空公司とキャセイは持ち合い株式を保有しているということでいいでしょう(資本提携のようなものととらえておきましょう)。「中国国際―キャセイ」エアライングループがあるようなものとして考えていいのでしょうね。
 つまり「中国国際―キャセイ」は中国系最大のエアライングループということができます。2008年度総売上高おいて中国国際が52,908百万人民元、キャセイが86,578百万香港ドルでした。本日のレートで1香港ドルを0.88人民元(本来は2008年事業年度末のレートで比較するべきでしょうが)とするとキャセイは76,189百万人民元ですから、グループあわせて129,097百万人民元となります。ちなみに、日本最大の(経営再建中といわれる中ですが。)日本航空(9205)の2008年度売上高は2,230,416百万円で、1日本円を0.072人民元(金融危機の影響により本日のレートは本来換算すべき2008年当時とだいぶ異なるとは思いますが。。。)とすると160,589百万人民元です。現在日本円為替が強いことや、2009年の「中国国際―キャセイ」の売上伸び率などをみると、今年はだいぶ拮抗した数字になるでしょう。

 ただし、アライアンスでは、中国国際はスターアライアンス(ANAはこちらに所属)、キャセイはワンワールド(JALはこちらに所属)となっているので、「中国国際―キャセイ」には事業展開としてのアライアンスと資本提携において「ねじれ」が生じていますから、もし「中国国際―キャセイ」グループが今後世界の中のアライアンスでキャスティングボードとなるほど、売上高などで伸びてくれば、「中国国際―キャセイ」グループを中心とした新たなアライアンスの枠組みがでてくるかもしれません。

 もちろん、現在でこそ売上ベースでそれなりの規模になってはいますが、日本経済とともに先行きがあまり明るくない日系のJALやANAは世界のアライアンスでキャスティングボードになれるかどうかは、国というマクロレベルで伸びている「中国国際―キャセイ」グループとは対照的に、ミクロな企業戦略での勝負となってくるまさに瀬戸際といえるでしょう。
 僕の期待(予測)としては、中国系と手を組むことのリスクを一度乗り越えているANAがスターアライアンスでの提携を足がかりに中国国際と歩み寄り「中国国際―キャセイ」グループと手を組む形で、「中国国際―キャセイ―ANA」でアジアでのアライアンス発足の戦略を描いてくれると、日本がとりのこされなくていいのになと思っています。航空業界は主にアメリカンエアーやノースウェストなどの米国系にイニシアチブをとられましたが、ここはひとつ、アジア初でのアライアンスができ、さらにそれにANA(かJAL)がのってくれるといいところですね。もちろん、日系抜きでこの話が進んでしまうこともあるわけなので、それだけは避けるべきと思います。


(んー、多くの国、企業、アライアンスがからむ航空業界は戦略の宝庫ですね。次回に続く)

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2009-07-07 10:49:46
ナンプラーの雫

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 タイ国内の企業観察をあまりおこなっていませんでしたが、これは当然ながら中国以上に、はるかに、競争力のあるタイ資本企業がタイ国内で育ってきていない状況であるためです。ほとんどの業界において競争力のある企業は外資企業ないしは、外資と提携のあるタイ資本ということができるでしょう。

 証券取引所については、アジアでの証券取引所として、タイ唯一の証券取引所として、近年、タイ証券取引所の名前をきくようになりました。それでも、インド、中国、台湾、韓国そして日本の取引所と比べればその存在感は個人投資家にとってはかなり薄いものであるでしょう。

 タイの経済成長ベース(GDP等)も急成長していた時期がありますが、やはり中国の長期的な安定感とファンダメンタルの強さ、規律のとれないなかでのより規模の大きなインドの成長市場に比べて、小国の弱さが反映され、個人の方の経済成長への興味についても大国の影にかくれてしまっているのではないでしょうか。

 よって、国としてのマクロとしての魅力、ならびに企業、業界別のミクロとしての魅力をみても、「相対的に」個人投資家の興味をひかない状況になっているといえますね。



一方で、タイは観光には一定の評価があります。これは、距離的にそれほど遠くなく、南国の雰囲気を味わえるグアム・サイパン・ハワイのアメリカドル通貨圏と比較して、タイバーツの割安感がかなり強いものでありますから、ここに観光客ターゲットの近隣南国市場セグメントでの競争優位を発揮しているといえます。

より精緻にみれば、「距離感覚セグメント」では、韓国、中国、グアム、サイパン、ハワイよりも多少劣位ではありますが、僕は実質フライト時間よりも空港までの時間やスケジュール調整や空港での出航手続きの手間などがかなりコストと感じますので、フライト時間だけが距離感覚でのコストとならないような気がします。それは、6時間のフライトが3時間のフライトよりも単純に2倍のコストということはできないことを前提とするものであり、この市場で想定する距離のコストは単純距離よりもはるかに矮小化されると思います。ただし、10時間を越えたフライトは僕の感覚的にかなりつらくなってきます。つまり、3時間と6時間の関係よりも、6時間と12時間の関係のほうがフライトでの苦痛を感じますから、コストは逓増していくのかもしれません(相関図でU-Shapeとなるような気がします。)。そうしますと、6時間のフライト時間を要するタイ(バンコク)は、3時間で到着する北京よりも2倍のコスト未満であり、また12時間のフライト時間を要するどこか旅行地よりも2分の1未満のコストといえることができましょう(ややこしいので、逓増のグラフを頭に描いていただけると僕のAssumptionがよりわかりやすくご理解できるかと思います。)よって十数時間が最大の実際フライト時間となる当該グローバル市場において、対は観光客に対して、中間位置よりもかなり競争優位に立っていると思われます。

続いて、「割安通貨的市場セグメント」においては、当然日本円に比べればタイバーツは国内物価ベースで弱いものの、アフリカ諸国やその他発展途上国にくらべてそれなりの強さをもっていますから、グローバルにみればタイバーツはそれなりの割高感をもっています。しかしながら、このセグメントを単独でみるのは、観光業界においてはすこし現実を反映しなくなってしまうでしょう。具体的な数値を見たことがありませんが、一般的な感覚として、国内物価水準で比較して相対的割安通貨の国は、一概には言えませんが安全性(犯罪面・衛生面)が低いことになるケースが多いように思われます。それはバングラディッシュよりもフランスのほうが衛生的で安全でありそうですし、インドよりもアメリカのほうが安全である気がします。その前提の上で「安全性調整済み割安通貨的市場セグメント」において、タイは平均かそれ以上ではないでしょうか(Assumptionが複雑になったので、明確にイメージできないところです。通貨の強さと安全性という二つの概念を分割すれば、より細かい市場を想定できるでしょう)。

「南国雰囲気体験市場セグメント」では、リゾートとして定着したブランド力がありますから、名目的に強いといえますし、また実質的にも地理的に優れていると思われます。「商業化:Commercialized」による本質的な価値逓減の可能性はありますが、それでもやはり、イギリス、スイス、ロシア、中国など赤道から離れた国よりもはるかに南国的であり、赤道に近く内陸の砂漠化してしまっているアフリカの地域よりも湿気があり南国的であり、タイは当該グローバル市場において相当の競争優位を保持できるはずです。



以上のような、「かなり適当」な想定のもとのうえで(ただの頭の体操のレベルなのでご批判はご容赦ください、詳しくは観光学に関する何らかの文献によりよい方法で詳説されていると思います。)、僕はかなり、タイは観光としては魅力があるなと感じています。より重要なことは、上述の観光3セグメントのような絶対的なものでなく、日本との相対的なものが重要かもしれません。それは「親日的」であることです。僕はビジネスでもプライベートでも多くの国にいきますが、タイの親日度は相当であるように思われます。よりこまかい具体的現象を書くスペースがありませんから、ここでは割愛しますが、多くの現象がそれを証明しています。

 今回は、雑談にしては、ちょっと「お遊び」が過ぎましたので、このあたりで、おしまいにしたいと思います。
僕が相当に注目しているのは、タイの観光ポジションではなく、冒頭で書きましたタイの経済(とくに、いくつかの業界)ですので、このブログで今後かける機会があれば、タイの企業観察をご紹介したいと思います。

コッップクンクラッ!

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Question:南国の黄色い果実、琥珀のフルーツ、あなたはどっちが好き?

Answer-left:「ジュースだって、シャーベットだってなんでもOK!濃厚でいて酸味のバランスもばっちりな王様はマンゴーでしょう」の方は下の左にある「← どんっ!」バナーをクリック

Answer-right:「昔っからあるのに、ふるくささを感じさせない南国フルーツの帝王、新しくきたマンゴーなんかに負けていられないよ、そのまま手軽にたべたって栄養満点なバナナで。」の方は下の右にある「ぽちっとな →」バナーをクリック

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2009-07-03 19:00:15
クルンテープ
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僕は年中通して、比較的辛いものを好んで食します。単純に辛いものがすきだということではなく、やはりカプサイシンの生理学的な発汗による実質的健康増進効果ならびにそれに関連したプラセボ効果を欲しているからと思っています(意識的にそれを考えていることもありますし、無意識であることもあります。)。

というわけで、この数日バンコクで辛いものを食べ続けていますが、やはりこのバンコクの暑い気候においては、上述の理由にもさらに、本来の「辛みのおいしさ」がプラスされているようです。


 毎回バンコクのビジネスは、僕にとって観光的(遊びという観点だけでない観光的情緒)なイメージをもっています。これは、バンコク全体の雰囲気がかもしだす常夏の雰囲気、人柄の雰囲気などなどが、中国や日本のそれと異なるからでしょうかね。一方で中国と日本のそれらは、タイだけでなく他の国よりも、共通点が多いので、異国であると感じないのかもしれません。
 雑記ですから、難しい議論を抜きにして、日本と中国は文化の深さが各分野でそれぞれ異なっており、日本と東アジア圏以外は、そもそも文化的共通点が少なく範囲の所在が異なっているような気がしますね。(ゆえに、日本は中国を、中国は日本を、それぞれのルールにあてはめて疑問視してしまうわけだとおもいますが。東アジア圏以外は文化が異なりすぎて日本が自らもちえるルールをそもそも適用できない)。


というわけで、観光的ということは裏を返せば、ポジティブな意義だけでなく、バンコクでのビジネスは不可解なことが多く、「話にならない」ケースは多いかなと思っています。でも、日本とタイの双方に関係してそのリソースを融合させたビジネスは、差異がありすぎるからこそ、困難であり、だからやりがいがあり、面白く、高利益率で、可能性ではなく期待値としては大きいものであろうと思います。


今日は、チェンマイソーセージにパパイヤサラダを食べたくなってきました。どこで食べようかしら!


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Question:今日飲みたいのはどっち?

Answer-left:「フレンチの家庭料理でもクラシカル高級フレンチでも王道の夏の定番といえば、アスピックゼリーのアクセントもきいたりしちゃって、キリット冷たく、とろっとクリーミーなビシソワーズが飲みたい!」の方は下の左にある「← どんっ!」バナーをクリック

Answer-right:「暑いからこそ冷たいものなんてコンサバなのはつまんない、だからこそ海老がたっぷり、さっぱり辛いトムヤンクン!」の方は下の右にある「ぽちっとな →」バナーをクリック

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2009-07-01 01:18:19
天空の応接間 パート1

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 われわれ日本人にとって海外にいく手段といえば、現在では主に旅客飛行機を選択する方がほとんどでしょう。
僕も、飛行機という乗り物自体は独特の優雅な気配を感じ好感をもっています。たとえば、それは船のものよりも勝ります。客船についても、非常に優雅な豪華客船ということもありますが、そこにはどうしても、フナムシやら、フジツボやら、さらに生命の母たる海中には想像を超えた生物がうごめいているので、そうした有機的気持ち悪さを僕は想像してしまいます。
一方で、旅客機については、乗客には見えないところで無機的な汚い部分もあるでしょうが、それは物理法則との戦いの結果であって、有機的生物の干渉をうけた戦いの痕跡ではありません(鳥類被害を除いて)。つまるところ、そうした、無機的であってそれでいて優雅である乗り物といえば、やはり旅客飛行機に勝るものはないでしょう。

また、各エアラインによって異なりますが、一般的に、ファーストクラス、ビジネスクラス、エコノミークラスのようにクラスがセグメンテーションされています。これもわかりやすいキャピタリズムの具現化であり、近代経営の経済的不平等の表現であり、そして企業からすれば卓越したマーケティングの見せ所でもあります。そこには、業界構造での競争とは一線を画した、あくまでも表面上のマーケティング戦略が見え隠れし、それもまたみていて僕は楽しいものです。そして、一乗客としては、ファーストクラスへの憧れをぽわ~んと描いているわけですね。



さて、恒常的な旅客航空業界の激しい競争構造ならびに、短期的な近年の旅行事情、燃油高、パンデミックなどにより不安定な収益構造となっており、その不安定さを排除するために意図しようとせざるとにかかわらず、業界内でのパワーバランスがM&Aはたまた撤退、倒産、国有化などによって劇的に変化しています。以前は、許認可産業の代名詞でもあった旅客航空業界はもはや安定的業界からはほど遠く、差別化、コストダウンよりもむしろPrice war(価格競争)の様相を呈しています。(ちなみにPrice warは、日本語で価格競争というとなぜか消費者サイドからの視点も含め「よいことがら」も含まれるかのようにいわれますが、これは社会的厚生を長期的に損ねる現象にすぎません。ご存知の通り、価格競争のいくつく先は、剰余価値を生み出すだけの優良企業であっても、他業界の水準よりもはるかに低水準のパフォーマンスしか生み出せないことに会計上なってしまい、最終的には当該企業は何らかの方法によって消失します。企業が利潤をあげることの源泉を消費者が厳しく監視することは重要ですが、利潤をあげることに否定的とも思われるような「安ければいい」という短絡的な社会思想が蔓延すると、これは社会内の組織の存在が否定され社会が進歩しません。ですから、価格競争はここでは、定義として純粋にネガティブな意味としてとらえてください。)

 この旅客航空業界における激しい競争は、程度の差はあれ、国際的な流れであって、それが妥当な範囲での競争なのか、過度な価格競争になってしまっているのかを見極めるのは難しい状態です(僕の考えとしては、まだ妥当な範囲での競争とはおもいますが、僕は産業経済の専門家ではありませんので正しい見方と保証はできないでしょう。詳しくは産業経済関連の知識を借りるとより分析できると思います)。そして、重要なことは、こうした競争が一国内のものではなく、まさに「国際線」を飛ばしているエアラインなわけですから、国際的な競争になっています。現在は戦略的なアライアンス(連盟)という施策がなされるようになりましたね(また、アライアンスの妥当性について戦略論で語るのは後日にしましょう。実際に僕はアライアンスというテーマは好きです。本当にパワーバランスが明確なのであれば、買収や吸収などがおこなわれますし、単純な人間関係のようになんとなく好きだから手をとりあいましょうということではありませんから、お互いの打算が入り乱れるなか、アライアンスという戦略的枠組みが組織行動として表現されるわけです、きいてるだけでもワクワクしませんか?ってそれは僕も含め専門家だけですねww)。



 先日、西安に行く用事がありまして中国の南方航空に搭乗することがありましたので、なんとなく、そういえば、中国の航空会社って民間や国営、軍営を含めいくつくらいあるんだろうなぁと思ったものです。そこでブログで、中国の航空会社を簡単にさぐってみたいとおもいました。
 それでは、次回以降のブログで、アライアンス、エアライン等具体的にみていきましょう。


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Question:シーフード好きにはたまらない、そして向いて食べるとなると夢中になってしまうあの赤い彗星といえば?

Answer-left:「生でたべればとろ~りとした甘みが舌にからみます、ゆでれば、ぎゅっとつまった甘みで、ほかの料理ともばっちり、クリームコロッケの具にもばっちりな蟹派」の方は下の左にある「← どんっ!」バナーをクリック

Answer-right:「プリン体が多いなんて気にしないしない!だってぷりっぷりの身をレモンにちょっとつけて、チリソースに絡めて、サラダにいれて、餃子にいれて、ハンバーガーにもいれればおいしさ口で弾けます!!海老・シュリンプ・ロブスター派」の方は下の右にある「ぽちっとな →」バナーをクリック

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2009-06-28 10:24:40
足漕式弩級空母

chaina_kubo.jpg

2008年後半からの世界的な金融危機(原因等は詳しくは語りません)への各国の政府、中央銀行等経済の中枢が一丸となって対応したことが目新しくも興味深いものでした(この評価も詳しくは語りません)。その中で、各国が個別にそれぞれ政策をうちだし2009年6月現在のところようやく効果がでてきた国も見えます。
そんなニュースが経済ではもちきりなわけですが、本当にここ最近、マスコミ論調や経済に大きな影響をもつ地位の方(各国の)からの中国政府の対応への評価が高いことにおどろきますね。またそれだけでなく、中国の消費指数などが予測よりも低迷していないことも興味深い事実です。

さて、そんな状況を傍観しまして精緻な分析ではなく、雑談です。

中国の経済政策などについては、へー動きははやいんだよなぁというのが感想です。やはりどうしても日本のそれと比べてしまうと、GDPに占める金額規模から考えてもトップの意思決定がすぐに行動に移っているようなところがありますよね。日本では、トップ(個人のみをさすものでなく、最終意思決定者およびそのブレインや関係閣僚も含めて)等の意思決定は早いが施策する段階が弱いのか、トップの意思決定までのプロセスが煩雑で遅いのか、トップがほしい関係各所から情報を収集するときに何らかの障害があるのか、トップが能力的欠陥を抱えていて意思決定そのものがなされる機会がないのか、または国際的な海外からの意図された無能を演じているのか、理由はそれぞれが複雑にからみあって、特にわれわれ一般市民には見えないところですね。これらが、今回の経済危機対応であまり問題になっていませんから(自然災害のときにはわかりやすい結果責任が問えるため、市民からの監視の目が強いので、速度が問題になりやすいので、それと比較しまして。)、中国の速度をみまして、僕は単純に二国間の速度差から、はて日本の政策意思決定速度は妥当な速さなのだろうかと考えることがあります。

ただし重要な留意点としては、日中二国間を、相対的に比較することはあらゆる分析、観察において危険なことで、今回については中国の意思決定スピードをみながら、日本のそれをみているので、僕も強い疑問を感じているというほどではありません。
日中両国を例にとるだけでなく、どこの二国においても二国間の差異はあまりにも大きく、この差異を適当にコントロールしながら(統計学的な意味でのコントロールを意味しています:ここでのコントロールというのは、ごくごく簡単に言えば、他の条件が一定ならば、というような状況を計算上意図的につくりだすことをいっています。たとえば、統計でもなんでもなくなってしまいますが、その説明のためだけに例をあげれば、女性Aさん、男性Bさん、女性Cさんの三人の食べ物の好き嫌いについて時間的経過を観察したときに、個人の趣向によらず男女間での差異がひょっとするとあるかもしれません、その場合性別をコントロールするわけです。性別での差異を統計的にコントロールしておけば、性別関係なくAさん、Bさん、Cさんの別の特性を比較できます。)、政策決定スピードのみを比較するのは、複雑性が多すぎて現在の社会科学ではほぼ無理でしょう。




というような、真面目な議論はさておきまして、二国の政策とその決定スピードについて、情報がまったくなく、変革する権力ももたず、分析する科学的ツールも持っていない一般市民としての僕の気分をかけば、「中国はやっ!それに比べて日本おそっ!」という感想です。
また、ならば、中国政府が日本のそれよりも相対的によかったのかという問題ですが、一概にそうともいえないと思っています。というのも今回の金融危機についても、中国政府のスピード云々の問題ではなく、「結果として」いい方向にむかうかもしれないのは、「上に政策あれば下に対策あり」の中国大衆感覚だろうという気がしてなりません。つまり世界の景気の変動で浮かれていたのは「上の方」(共産党幹部、企業上層部等政治経済界がごっちゃになった中国社会すべての中心人物たち)であって、そうした流れには蚊帳の外の「下の方」は却って景気悪化の影響をうけなかっただけなのではないだろうかと思えてなりません。



雑談を適当にまとめます。

最強の日本株式会社の護送船団も今は昔、旧式船団で艦船離脱も相次いでいます、その中、中国政府金融危機への対応、日本の政治的硬直・停滞、中国企業の日本進出などなど中国コンツェルンの新型艦船が次々と新造されてきています。
状況をたとえれば、日本株式会社の経営陣が次の艦船をどの内燃機関にしようか迷っているときに、世界が予想もしなかった中国の「奴隷(悪意なく)」という人力の!内燃機関によって動いているCHINA新型艦船が襲来しています(「下の方」が無知なまま経済活動をしているので、却って世界の経済動向にさらされない状況)。人力ですから、原油価格、核燃料の原価などに左右されず、食べ物があるだけで、すごい速度で走りきってしまいます(超絶大飢饉には弱そうですが)。

恐るべし「人力内燃機関」!!


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Question:かわいらしいたたずまいに抱きしめたくなるこの両者、あなたならどっち?

Answer-left:「ふんわり生地、クッキー生地を中のとろっとカスタード、生クリームにたっぷりディップして食べるもよし、そのまま大きな口でばくっと食べるもよし、幸せの形を自分でカスタマイズできちゃいます。シュークリーム6個ください!」の方は下の左にある「← どんっ!」バナーをクリック

Answer-right:「シュークリームにさらにチョコレートをとっぴんぐしたようなもんだから、こっちのほうが断然素敵なハーモニーなのさ!チョコレートの濃厚ビターとシュー生地、クリームの融合だ。エクレア1箱ください!」の方は下の右にある「ぽちっとな →」バナーをクリック

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