2009-07-26 11:07:08
麗しき批判者と醜くき改革者 パート1

中国での日本食の話はちょっと傍らにおいておきまして、雑談トピです。実はこのブログを書き始める時点ですでに検討されていたものなのですが、ブログを閲覧しているみなさんに、文章というコンテンツ以外に何か面白いものを提供できないかという問題があります。
そもそも、ブログというのは、方や市民メディアの誕生であるという、政府、民間ではない将来の第三極としての重い意義を社会から課されることがあります。一方で、そうした社会権力バランスとはまったく異なった意味で、市民の中での文化情報交流という側面もあります。それらの範疇には入らないテーマのものもあるでしょう。
また、上述の「社会権力」「市民文化」「その他」といった意義にカテゴライズ(情報の範囲)される中で、さらに各ブログは情報の深さ、緻密さに千差万別の程度(情報の深さ)があると思います。情報の深さが深ければいいというわけではなく、ブログの読者の情報許容力によって、求められる深さは浅いものであったり、深いものであったりすると思います。
たとえば簡単に例をあげれば、「社会権力」をA、「市民文化」をB、「その他」をCと表現し、「最も情報が浅い」を1、「もっとも情報が深い」を10とした場合に、そうですね、、、芸能人のグラビアアイドルのブログはB2あたりが、マーケットのターゲット(現有ならびに潜在的ブログ閲覧者)から求められる性質ではないかとおもいます。政策提言をするVCO;Voluntary and Community Organization(NPOやNGOや社会的企業などすべてを含みます。僕は社会的認知は低いのですが、政府、伝統的民間営利企業ではない組織についてこの表現を使うことが多いです。)のブログではA7あたりが求められるかもしれません。ショッピングサイトの店長ブログではC3あたりでしょうか。
そして、これらの性質に加えて、ターゲットの側から見た適応したエンターテイメント性というレベル差があるわけです。「エンターテイメント性」という言葉は高ければ高いほどいい要素として、ここでは定義しておきます。同じ「B3」性質のブログがあったとしても、そのエンターテイメント性レベルの差異があり、読者数もまったく異なっていると思います。
ですから、優秀なブログというのは、「性質」においてブレがなく(ターゲットがずれずに日常的な読者を生み出す。常に一定のテーマ性を持っているので読者の期待とずれがない)、また「エンターテイメント性」が常に高いというものであるでしょうね。

(次回へ続く)


kozi@事務所外

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2009-07-25 20:27:54
イラシャマセニーハオ パート2

 世界の三大料理の定義については、さまざまな見解・諸説がありますが、そこに間違いなく入るのは中華料理でしょう。確かにその食材の豊富さ、調理法・調味料のバラエティーの多様性はまさに世界の料理の中で群を抜いています。もちろん、中華料理という中には、さらに地域によって細かく分類されるわけですから、中華料理といってしまえば、あれだけ広大な土地の料理法をすべて包括するわけで、それがゆえにそうした多様性が見出されるということもできます。このような「料理」という単語があまりにも多義であるために、中華料理を定義することは、そもそも確固たる議論でありませんから、ここでは、単純に俗に中華圏と呼ばれるあいまいな地域定義の中で食される一般的な料理としておきましょう。

 さて、中華料理は、蒸す、焼く、煮る、炒める、茹でるといった一般的な調理法以外に日本語の一単語で示すことができない詳細な調理法を有します(少ない油で揚げるのと多量の油で揚げるのは異なる一単語で表されます。)フランス料理もこうした多様性をもっているために、多くの他国からの食材をとりいれることができる調理法とおもいます。
 料理に対しての執着があるかないかは重要な「基本的食意識」の指標になるとすれば、当該国の元来の調理法においてそれが多様性に富んでいればいるほど「基本的食意識」は高いのではないかと思います。たとえばそれは、伝統的にイギリスでは、低いかもしれませんね。そしてこの「基本的食意識」の高さによって、当該国の外食の受け入れに対する「熱意(aspiration)」が異なるように思えます。ですから、中国やフランスは、イギリスやインド(インド料理は個人的にはおいしいと思いますが、客観的にみれば調理法はかなり少ないようにみえます)よりも獰猛に外食を取り込みそうです。
また、「他文化流入度」の観点から、やはり先進国ではハードとしての物流等においても、ソフトとしてのメディア情報等においても発達していますから、発展途上国のそれよりも、上述の「熱意」は高くなるのは当然であると思います。ですから、これまでは、「基本的食意識」の高い中での比較として中国よりもフランスのほうがその「熱意」は高かったでしょうし、「基本的食意識」の低めの中での比較としてインドよりもイギリス、アメリカのほうが「熱意」は高かったでしょう。
 こうして2カケル2のマトリクスとしてとらえますと、フランスは両要素において高位置で、インドは両要素において低位置であったと思います。

 実際的に、現地の方の好みに適するかどうかというのは、欧米で日本料理が流行になっていることからもわかるように、調味料等(アジア地域の調味料は近似している)の文化的距離はあまり関係ないようですね。中国では、元来日本料理が多用する「生食」は文化的にうけいれられないといわれてきましたが、物流の問題は別にして、北京や上海の日本食屋では、ほとんどどこでも生食の刺身をみることができます。



 さて、このように考えると、中国は経済発展とともに、この「他文化流入度」が向上しており、フランスのような、世界でもトップクラスの外食への熱意をもった国になってきているような気がします。
 それでは、実際のデータをみてみましょう。


(次回へ続く)


kozi@事務所外

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Question:甘酸っぱい代表格です。あなたがすきなのは??

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2009-07-24 17:39:02
イラシャマセニーハオ パート1


他の海外地域と同様に、日本食が中国でも人気があることはみなさんもご存知かもしれません。

 欧米では日本食のヘルシーさが人気の理由ということですね。先日はそうしたニューヨークでの最近の日本食事情に関するメディアの記事をみて面白いなと思いました。それはお弁当(Bento)についてだったのですが、従来からある日本食はヘルシーであるという価値意識に加えて、細かいものをたくさん詰め込み総合的な美しさをひとつのものに集約するという新たな日本食の美意識について現地の方の関心を集めているというものでした。ランチボックスという習慣は現地でもあるものの、正式な食事と同様であり簡便なものではないながら、携帯できる利便性云々ということでした。
 たしかに、それはわれわれ日本人からみますと、サンドイッチやベーグルサンドとフルーツだけの現地の典型的なランチボックスは、本当に「軽食」というイメージがあり、決して弁当のように一食を代替するような代物ではありませんね。僕からすれば、そんなランチボックスで一食が終わってしまうなんて、人生のトータルベネフィットを著しく損ねていてQOL(Quality Of Life))に少なくとも自発的10%の低下をもたらしているとしか思えません(笑。
 一般的に最近は、欧米の(特にイギリスとアメリカの)方の食意識があがってきていることは明らかなわけですが、この理由は物流インフラとメディアの発達の影響によるところは大きいでしょう。こうした欧米の国々は内陸であっても新鮮な食材が手に入りやすくなったでしょうし、海外との食品の貿易も相当に自由になってきています、またメディアの影響により海外の新しい食への価値観が流入し、その需要が高まり、オピニオンリーダーからはじまったその渇望はこれまでに綺麗な曲線を描いて一般大衆的な需要へと拡大していっているのでしょう。(それにともなって、日本人以外が経営し、かつ適正な味を再現しいていない日本食小売販売業、いわゆる似非日本食屋が跋扈するようになり、それを防ぐために日本食屋の海外での評価認証の規制をいれようというような議論がありましたが・・・)


 さて、中国の日本食はどのようになっているでしょうか。上述の「基本的食意識」「他文化流入度(ハードとソフトの両面で)」からみてみましょう。競争力ある個別の企業もでてきているので、興味深いテーマですね。

(次回へ続く)


kozi@事務所外
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2009-07-23 13:18:46
祭られるだけの祭り
夏祭りの季節です。
今、僕は日本にいますが、各地でお祭りの光景を目にします。


みなさん、お祭りは好きですか?
ここでは、ビジネスとしてかかわるということではなくて、お祭りという無料のエンターテイメントプログラムから便益ないしは損失を得る市民としてという意味です。

僕は個人的にそれほど便益を感じないため、ボランティアとして運営にも深くかかわったことがありませんから、単純に市民(便益享受者)サイドからの一側面として考えるに、現代の需要にあわない夏祭りが多いような気がします。

もちろん、総市民便益の相当高いお祭りもありますから、祭りという業界を一括して否定するものではなく、
祭りという地域セグメントに分割されたエンターテイメント業界において、競争劣位であるものにたいして、たとえば、惰性的に実施されるのはしゃかい損失であるというのが僕の意見です。

祭りの定義は難しいものですが、地域交流、祈祷など多くの機能がかつては備わっており、それが地域社会の市民便益、さらに政治的便益にもつながっていたことはほぼ一般常識でしょう。
そうした前提の上で、現代社会の交通や通信、メディアが発達した状況においては、本来的な機能という意義でその役割をすでに失っているようなきがしますね。

また、文化だから保存するべきという反論があるのであれば、本来新しく現代社会により適合する文化がでてくる機会を、祭りに社会資本が投下されることによって逸失していること(機会費用の発生)にも意見として譲歩するべきだとおもいます。


エンターテイメントという市民便益としては、地域セグメントがセグメントとして独立できなくなった今、祭りは「地域を越えた強いエンターテイメント性」をもつ祭りか「それ以外の機能」をもつ祭りであるべきでしょう。そうでなければ、形骸化した忌まわしい惰性的慣習として「新たな社会便益」となる何かを創造するべきだとおもいますね。それができないのであれば、むしろ何もしないほうがいいかもしれません。


みなさんの街の祭りは、いかがでしょうか??
自治体が使うコストに見合った便益を得られそうな優秀な「お祭り」でしょうか?



kozi@事務所外
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2009-07-20 14:59:00
2009夏の陣始まる

russ0030.jpg

この夏の期間は、北京大学の研究室が閉鎖されていますので、毎年日本にいることが多いです。



 ちょうど今年は、明日21日衆議院解散がなされる運びとなり、運よく(?)面白い時期に日本にいることが出来そうです。お世話になっている方へのお礼、また僕自身の政治的な意義も含め選挙活動をお手伝いすることができます。僕の支持政党はどこかについては・・・・ここでは明言しません。というのも、本質的に政策からみれば一長一短ではありますし、内部組織の運営管理、人的資源(政党職員・政治家・政党員)をみても僕には情報が少なく、客観的な判断をしかねるからです。しかし、お手伝いなどをする場合には、これは政党としてお手伝いするのではなく、個人的なつながりでお手伝いしますから、実際的には間接的にひとつの政党を応援していることになります。
 もちろん僕が自らが政治家として活動をする場合には、大政党(大企業のような)ないしは新党・無所属(ベンチャー企業のような)を選択することになりますが、いまは職業として政治家であるわけではありませんから、これを明確にする必要はないでしょう。かな??



合理的市民の選択的行動として冷ややかな目線が送られる中、一方で合理的選挙活動者の選択的行動として政治団体による宣伝カーが街中を賑わしていますが、この活動初期での両者の需給の大きなギャップに対する調整メカニズムがどのように働き、夏の陣の結果をどんなかたちにしていくかが、まさに、選挙活動の醍醐味です。
企業活動(またはその集約としてのマーケット)が、どんなときでも継続的であるのに対して、民主政治における政治活動は選挙によって突然の「死」を迎えます(とはいえ、そこから、大きく演繹すれば、よく政治は経済よりも対応が遅いということが挙げられますが、実はこれは短期と中期での比較であって、超長期でないかもしれません。というのも、資本主義の崩壊という企業活動全体の「死」は誰も予見していないからです。)。

 経済と政治は、「うえ」では繋がっていますが、市民レベルで乖離しています。でもこのギャップを埋めるのって、僕には、戦略に関わる者としては、一番面白いところなんですけどね。その実際の活動に携わるという意味ではそろそろ本格的に政治活動をしてみる頃なのかなぁと思っています。
 


 今日も暑いですが、カレーでも食べてガッツリ進んでいきたいと思います。


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Question:冷やし中華ハジメマシタ??

Answer-left:「暑い時期にたべるんだから、さっぱりを求めないやつは邪道だぜ、すっぱりさっぱりで、酢醤油タレ冷やし中華でつるつるっと、いきます」の方は下の左にある「← どんっ!」バナーをクリック

Answer-right:「ゴマの風味がさっぱりだけじゃなくって、ボリュームも感じさせてくれます。とろっとさっぱりゴマダレ冷やし中華で」の方は下の右にある「ぽちっとな →」バナーをクリック

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