2013-03-31 12:48:55
ヒトは彼らを「鬼」と呼び、ヒトは僕を「ポニー」と呼ぶ。
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 石原慎太郎氏が昨年新党(直後の太陽の党)を立ち上げた時に語っていたのが「現職の国会議員を組み替えるだけでは新しい勢力、理念のもとに結集したことにならず、これからは、「たちあがれ日本」の政治塾塾生などを中心に現職ではない・・・云々」のようなことだっと記憶しています。

しかし、昨年の衆院総選挙でもそうでしたが、今夏の参院選候補予定として埼玉でも、静岡でも、「元民主」の方がみんなの党及び維新の会から政党公認されました。ロジックがすこぶるずれている(^_^;)



はて、自公政権が強くなったので(議席的にも、支持率的にも)、これは第三極小政党「やばいやばい」という状況で、政策理念の一致はさておき、衆院選前の(たちあがれ、太陽から維新合流)からさらにステップアップして、みんなと維新も合流する様相となってきました。「みんな維新連合」でありますね。
この「みんな維新連合(石原氏、橋下氏、渡辺氏の三頭政治、松井氏・江田氏の二大番頭政治)」に、「元民主」が入り込んでいる。
「元民主」の現職の方々は、無所属では参院選で当選はほぼ不可能ですし、かといって「自民党」が受け入れてくれるわけはない、そこで駆け込み寺は「みんな維新連合」しかない、わけです(まぁ僕から言わせれば、労組・連合と政策合意をしてそれらからの支持で当選をしておきながら、次はその労組連合を切り捨てる、理念のなさすぎる政治家と断じたいわけでありますが・・・。こういう方々こそ自己保身としかいいようがない!)。また、「みんな維新連合」も内部はそもそも一枚岩どころか五枚岩くらいですので、統一的な候補者評価基準が存在せず、選挙に勝てる候補者≒「元民主」の現職を選んできてしまうのは、わかりやすい力学が働いているように思います。



 「元民主」の方々個人の資質問題と、「みんな維新連合」内部意思決定プロセスの問題。上記の例のように、なんの難しいこと無く有権者のみなさんの眼前に実際に存在しています。
 しかーし、わかっております。選挙では「現職」で、「非民主=みんな維新連合」の看板をかけていればおそらく、こうした方々は当選するでしょう。どれだけ、「有権者のみなさん、しっかりと候補者をみて・・・・」なんて声をかけようが、それが現実と思います。(いや、僕が騒いでるだけで、実際には問題なんて何もなくて、有権者総体の良識は僕をはるかに超えていて、民主主義のご本尊たる有権者総体知はすべてを見通した上で、国益に資する人格者で政策通の候補者と思って元民主みんな維新公認候補者に投票されるのかもしれませんがね。)なんたるや、国政選挙。



 前回の参院選で候補者として有権者の皆さんからの声を直接うかがった僕としては、いろいろと思うトコロあります。ま、負け犬の遠吠え的にあまり書いてはいけないでしょうし、僕は煽動的評論家でもありませんから、知っていることについても口をつぐむべきと思っていますけどね。今回はロジック的に石原氏が確実に誤っていたので、ちょっとだけ指摘しました・・・。
 

さーて、まもなく夏、じゃぁ僕もFAX流して、記者会見準備して、参院選立候補表明してみますか!!!・・・って、無所属じゃぁまったくたたかえませんですわよ(^_^;)

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2013-03-26 18:42:38
助さん、格さん、風車のシフォー

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でましたねぇ。「選挙無効」判決。


昨日の戦後初の広島「選挙無効」判決に続いて、今日の岡山でもドミノ式に同様の判決がくだされているようです。これは、前例主義の司法としてはある一定の「流れ」となって大きな海練を形成していくのだと思いますが、確実に「正しい」事象が発生したのだと思います。国家権力バランスの原則論に立ち返れば三権はそれぞれが独立的に牽制することが望ましい訳で、「司法」の判断は非常に重く、尊重すべきと思います。

いわゆる「官僚叩き」がしばらく流行っている(?)ような風潮があるわけですが(とはいってもこれも政治的な表面上のネタ探しのターゲットにされた部分も少なからず・・・)、官僚すなわち「行政」の国家権力に対する「立法」からのパワー牽制でありました。つまるところ、明確に定義されていな第四の権力たるメディア(マスメディア・何か誤った方向にいっているソーシャルメディア)のネタになりやすい「立法」(国会・国会議員)と関係が密になって、他の、「立法」「司法」を軽視してきたように思えるわけです。
なんでかんで、第四権力(メディア)が悪いという、短絡的な意見を僕はもっているわけじゃぁないですが、秘匿されつつ、矢面に立たされないメディア権力というのはよろしくない、そしてこれが国会とむすびついて、「行政」を叩く風潮ができたのもよろしくない。それで今回は、叩かれるどころか徹底軽視されてきたのが「司法」のパワーでありまして、これが真っ当に存在を世に示したところなのでありましょう。
今回は「司法」が「やればできる」ことをみせた重要な意義があると思います。


 国会議員・政党は、現行の区割りでの候補者をたてているわけで、そう簡単に諸々を配慮すると簡単にできないと、自己保身利益的に考えている単純な構造なわけであります。まぁね、確かにそれもわかりますよ、多くの党内外の利害調整をした上で、大政党(とくに自民党)であれば、各選挙区に候補者(選挙区支部長)をきめているわけで、これを区割り自体をかえるなんていうことは、政党にとっては相当に煩わしい調整をしなければならない。派閥・グループからもそれぞれぶーぶーいわれる、執行部も足元を自らぐらつかせるような行動を強権に断行できることじゃない、ってことは明白です。でもね、これはやらにゃーいかんことなんですよ、絶対に。 政党人としてではなく、国会議員としての明々白々な責任です。国家権力の一翼の中枢を担っているひとりひとりの国会議員は、政党のことよりも、もっと重きある責任を果たしていただきたいものです。これは憲法解釈上の真っ当なロジックです(政治家のひとたちは、これをキレイ事、と揶揄したりします)。
じゃぁ、もうひとつ、真っ当なロジックじゃなくて大衆迎合的なロジック(政治家のひとたちは、このことをキレイ事じゃなくて現実的に見れば云々・・・という表現を使うロジック)をだすならばですよ、ちょうどいい機会なので、マスメディアさんも一緒になって良い意味で騒いでくれたほうがよいでしょう。一緒に騒げる(大衆の関心をひき、メディアの価値を上げる)のが「国政選挙」だけじゃなくて、司法の「判決」ってことになってくると、180度からさらに180度まわってしまって正常な権力バランスにもどるのかと。そしたら、キレイ事も、現実的な事(選挙に勝つか負けるか、政権を取れるか否か)も、ともに司法を重視しなければならないと、政党・政治家のマインドセットが変化することになるわけです。



 司法・立法・行政それぞれのグー、チョキ、パーと、なぜかルールにも書いてないのにそのゲームを取り仕切る四番目のプレーヤー(メディア)。
 いざとなればプレーヤーとして勝てるんだぜ、と司法さんは、いぶし銀のごとく渋~く表明してくれました。無効判決いつ出すの?今でしょ。 広島高裁筏津裁判長、本当に崇高かつ誠実なご判断だったと思います。m(__)m

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2013-03-25 00:00:03
キャベツクリームシュークリーム

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 アベノミクスもアゲアゲムードを牽引して「良い感じ。」安倍首相も時には謙虚に、時には強い姿勢で国会答弁をのりきって「良い感じ。」自民党所属国会議員もSNSを活用して勉強している様子が伝わってきて「良い感じ。」であります。

 これらは間違いなく良いことと思います・・・・。細かいことを言えばキリはなく・・・・、アベノミクスって一体なに?実際に実体経済・所得が上向きになるまで政治家、官僚、はては独立エコノミストまでみんなで有識者グルでムードつくってないかい??とか、安倍首相も参院選まで外交問題で本音言わないし、、、。とかソーシャルメディアを活用するのもマニュアル化されているので、より「笑顔のぬいぐるみ」かぶったコピー政治活動じゃん、とか。。。まぁそういうことはあるわけです。
 でも、このムード作りに徹しているという『天晴ニッポン株式会社』という映画作りとしては安倍監督の指示はすこぶる正しいわけです。そんで、映画をみた日本国民が実際に労働意欲を増して映画通りになっていく(という、あり得る良いシナリオ)。 僕も批判する必要もなく、この映画作り陣営として、アゲアゲを言い続けたほうが国益に良いのでは、と思うんですよねぇ。
 ということで、なんもいわずに、「安倍首相グッジョブ!」としておきます。うーーむ。なんかとても、僕はいろいろ言いたいぞ、でも言わないほうがいいぞ。言いたいぞ。・・・・・。ぐー。
民主党政権次代よりもはるかに、一国民としてギャーギャー言ってはいけない気がして、批判していると非国民とみなされそうで、ストレスが溜まる僕なのでありました。。。。。恐ろしや、安倍式緘口令。



 そんなところでこの数日、辺野古の問題再浮上です。までもこれは、それほど政権に打撃でもなさそうですね。TPP関係も大丈夫でしょう。それより安全運転中の外交問題ですね。おとなり中国・韓国がもう少しなんか起こしたら、日中・日韓関係にいろいろ火が付きそうですけど、両国ともに順当に新政権体制になって、今のところは内ゲバ政治闘争がそれほど激しくなさそうで、中国習政権、韓国パク政権ともに内政人事対策に関心がいっているようであります。(北朝鮮の問題は、まぁいまのところは、駄々っ子登場程度で。)安倍首相が米国と仲良くして(一応の同盟関係深化と言葉遊び?)牽制している云々というよりも、中国、韓国の体制の要因なので、運がいいという要素のほうが強いとみています。
 たぶん、これらの外交問題が再燃したら、安倍政権は一気に「いつもの、これまでの首相モード」になるので、頻繁交代フェーズに突入でしょう。外交問題→政府対応が部分的にマズイ(そもそも外交なんて完璧にいくわけはないです)→野党が批判→マスコミも手のひら返し→閣僚の不祥事あぶり出し→・・・・→支持率急落→・・・ といういつものやつです。



申し訳ありません、、、、上記、多少グチが多くなってしまいました。(^o^;) 話はかわって、昨日は、友人のお誘いで、谷口博昭氏(元国土交通事務次官。芝浦工業大学工学マネジメント研究科教授)の講演に参加させて頂きました。国土強靭化で湧いている(とおもわれる)国土交通省のご出身、というか事務次官を歴任された谷口氏のお話は、すこし逆説的な言い方になりますが、「もやっとしていて興味深かった」です。要はですね、こまかい数字や、国家便益、都市の便益を数値化するということじゃなくて、「より観念的に国家の利益をど~~んと、ふわっと、そしてバチッと示すのが政治ですよ。」というお話でした。これは僕も共感です。
実際のトコロ、定量化しなければならない便益は必ずありますが、国土交通省というところは、その「もやっと」したものを多少は持ち続けていい省庁だとおもうんですよね、僕は。



 今日は、とても雑多なブログエントリーになってしまいましたが、春を迎えた穏やかな日曜の夜なのでこちらで勘弁してください(^_^;)

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2013-03-16 14:40:24
黄昏の冷戦
 中国の全人代で順当に習近平国家主席が誕生し、習近平ー李克強体制が確立しました。先に(去年の共産党大会までに)、血みどろの党内人事があったわけですから、表面上は「なんてことなかったかのように」さらっと決まるわけですね。表面上は誰が失脚し、誰が特進したのかわからない。まさに何がおきているのか外からは全くわからない、「赤いカーテン」がこの時代にも残っていることは、チャーニーズミステリーともいえるのかもしれません。
 そうそう、「鉄道部解体」という目玉商品は、面白かったですね~。要因は大きく二つにあると思いますが、1つは、素直な判断として、「汚職脱却」を国際的に、また国内的に、アピールしたい新体制の思惑の結果ですね。2つめは、僕の推測がかなり入るところですが、あれだけメディア・コントロールができている国家でそもそも、一昨年の高速鉄道事故がネットでワイワイ騒がれる事態を放置しておいたことが、今から振り返ってみればむしろ怪しいとおもっています。つまり最初から、鉄道部の利権をもっている政治派閥の勢力と対向するべつの政治派閥勢力がいて、後者が前者のちからを弱めるために、ネット等メディアでどんどんリークさせていたのではないかという見方。この場合は、政治権力闘争の結果が鉄道部解体といえるでしょう。
 どちらにしても、大義名分は「汚職脱却」で、実態は赤いカーテンの中、ということになるかとおもいます。こういう「陰謀論」的な話って、我々のような一般市民外野からみれば、ワクワクするので、支持されがちですが、「実際にはそんなことないよ」ってことになりますよねぇ(^_^;)。でもでも、かの国の赤いカーテンの中では本当に、本当に起こってることかもしれず・・・・いやぁ興味深いネタを振ってくれますなぁ。


 「赤」つながりにて、ゲームはゲームですが、こちらはナウな、リアルな政治ゲームでなく、過去のシミュレーションのゲームです。今日も相変わらずディープな趣味のお話で恐縮です。

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 twilight struggleというゲームが米国で発売されています。なかなかの人気を得ているようで、数百、数千とあるボードゲームの中でしばらくコアなファン投票トップの座を保っています(Boardgamegeek投票より)。これはすごいことですよねぇ。日本語版はまだなさそうですので、twilight struggleって日本語に直訳したらなんでしょう、直訳では『最後のもみ合い』、イメージ的には『黄昏の冷戦』、名詞だけでバチッときめるならば『冷戦末期』みたいな感じでしょうか?それとも、僕自身まだゲームを遊んでないのでゲーム全体のイメージがわからないのですが、Twilightってここではもっと「僅かな光、出先の見えない道」のようなイメージで使われているんでしょうか?だとしたら日本語的には『暗雲たる争い』にしたいですね。ちなみに、中国語版が台湾の翻訳にて発売されていますが、それによれば『冷戦熱門』でした。これは、意訳すれば「アッツアツの冷戦」みたいなもんなので、ちょっとTwilightではないような気がしましたがどうなんでしょ。

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 歴史になってしまった戦争については、こういったゲームになることができますが、今現時点でおこっている世界の様々な争いは、情報アーカイブが少なすぎてゲームの世界観にするには却ってつまらなくなってしまいますよね。その意味では、今の中国の状況ってまだまだ確立した「世界観」を持っているわけではないので、生々しすぎてゲームにできないなぁと思います。それに、ゲームシステムとしてもどんな力が「赤いカーテン」の中で動いているのか後世になってわかった後でなければ、憶測に過ぎずリアル感に欠け、興味が高くならないですよね。

 僕はすでにtwilight struggleは入手しているものの、ルールを読む時間や、対戦相手(このゲーム2人用です)がみつからないので、楽しみが先延ばしになっています。中身はこんなかんじです。

s-003urfgstl.jpg
ね?みるからに面白そうな雰囲気しませんか。
いや、僕は戦争は絶対に避けなければならない事態だという認識はありますし、国民一人が負傷することは絶対にあってはならないことだという政治信条をもっていますが、それと、この歴史的アーカイブとなったゲーム世界観を戦略的に楽しむことはまったく別のことです。(戦争肯定の意思はまったくないです。)。
そういう意味では、すでにですよ、大東亜戦争から70年近くの時がたった「戦争という事象」は、ゲームとしては世界観として確立しているはずでありまして(電子ゲームなどでもすでにたくさんの大東亜戦争モノがでています)、このTwilight Struggleと同じようにタブーなくボードゲームのテーマとして戦略性の高い大東亜戦争モノをやってみたいなぁと思った次第です。これがひとつやってみたいなぁとふと思ったものです。
もう一つ、さらにもっと踏み込めば、とくに今まで出ていない視点で大東亜戦争の世界観を体験してみたい・・・、米国・GHQの主導によってこれはタブー視されるところなのですが、米国との戦争状態について描くゲームではなくて、大東亜戦争に向かっていく頃(1910年から1930年代くらい)の日本国内の政治・軍事的権力闘争の世界観です、フォーカスしたいのは。ヘビーなものではなく、ライトなカードゲームでも良いので、体験したいですねぇ。
 大日本帝国内の、政府、軍部、そして天皇陛下という意思決定構造。それぞれの組織内部での血みどろの闘い、実際に勃発するクーデター、当時の共産主義者、国民の忠誠心、国民の期待、そして、ゲームの勝敗・・・このゲームでは内政を安定させ、米国や中国等との外交関係を改善し、1950年まで「戦争突入スコア:ウォーハザード」を上げ止まりさせ、大東亜戦争を回避できたら「勝利」としておいても「平和的」で良いかもしれません。


 なんだかよくある戦争モノ、一般的な「戦争が始まってしまった」前提でのシミュレーションもいいですが、こういう戦争を回避するゲームってのも、重要な歴史アーカイブのゲームだと思うんですよね。この人間臭さが、シミュレートできたらとてもおもしろいかもしれないですしね。今、ボードゲームで流行りの「役職フリ」をきめてもいいわけです(あるプレーヤーは、軍部将校の役、あるプレーヤーは外務大臣の役、あるプレーヤーは、大手マスコミ記者の役などなど。課題は『天皇陛下』を取り扱うことになりますのでここに失礼がないようにプレーヤーとせず別格に如何に扱うかということですね。NPC?)。この人間ドラマが戦略ゲームだと思うのは、僕が政治の世界に近いからでしょうか??

 うーん、なんだかいろいろアイディアが湧いてきちゃったなぁ。(ゲーム一緒に開発してくれる、ゲームデザイナーの方募集!)
とりあえず、「戦争後」の世界ですが、Twilight Struggleを楽しんで遊んで見たいと思いま~す(^_^)v 今日のブログは、ディープな趣味の話をつらつらと書いてしまって申し訳ありませんでした。


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2013-03-06 11:55:20
脆弱な防波堤に安堵を得るのか、それとも荒波を乗りこなすのか
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シャープの株式を、サムスンが保有することとなりました。
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[東京 6日 ロイター] 経営再建中のシャープ<6753.T>が、韓国サムスン電子<005930.KS>と資本提携する方向で最終調整に入ったことが分かった。関係筋によると、100億円前後の出資を受け入れる。出資比率は3%程度になる見通し。
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ネット上では、経済的な、産業構造的な「客観意見」ではなく、感情論として「えーー!?」「ついに韓国に・・・・」といったネガティブ&残念意見がとびかっています。
正直なトコロ、僕も国際戦略や競争力、資本力強化といった実際的な産業構造に関する議論も理解しているものの、我が国を愛する日本国民のひとりとして、「なんだか残念・・・」という気持ちはものすごく共感出来ます(・_・;)。しかし、こうした資本提携は、証券・金融市場がボーダレス化傾向、物理的手段(人的物的)がボーダレスに比較的自由に移動(日本はそれを頑なに拒んでいる方ですが)・・・というように、なってきているこの数十年をみますと、さていよいよ企業は本当に無国籍化してきます。だから、これら企業の旧来的な「国籍」レッテルっていうものは、役員でも株主構成でもなく、また、製造地域でも販売市場地域でもなく、もはや「発祥生誕地の記号」にしか過ぎなくなってくるでしょうね。(政府関係者が、我が国の企業は・・・と政策に関する発言をしても、いまはまだ地域固着性があるのでよいのですが、今後なにをもって我が国企業とするかが、これからだんだんと曖昧になってくるでしょう。)

 だから、いまはこの企業の完全ボーダレス化(グローバル資本主義の行き着く先)までの過渡期でありまして、「旧来的な企業国籍概念」のノスタルジーにとらわれることになります。僕も、「あのソニー」や「あの日産」や、そして今日「あのシャープ」がもはや「日本企業」と言いがたいことになってしまったことは、なんとも残念に思います(感情的に、本当に・・・)。一方で、そうした感情論の傍らで、なんとか、「じゃぁ日本に残して置かなければならないものは何か」という議論にもっていくことが日本国民として大事だと思っています。
 「あのシャープ」がたとえ、株主が日本の株主構成が減少し、従業員も日本国籍の方が減り、販売地域も日本よりも他の国の割合が増え、製造も日本でおこなわなくなったときに、さらにさらに、納税地について日本の割合が総体的に社内で減少した時、それでもやはり「あのシャープ」は日本の企業なんだ、と思わせるような「何か」をつくることはできるのかという議論がひとつ。(文化ベースの国籍)
 もうひとつは、現実をみて納税地だけは日本にしていただき、いかに、日本国(国民国家)の益としていただくかという、制度上の国際的な魅力を日本が政策としてうちだせるかという議論がひとつです。(納税ベースの国籍)

 これらの、二つの国籍議論は、これまでの『漠然とした企業国籍(資本・ブランド名・創業地等による企業国籍)』に替わって、とても重要で、おそらくこれからのグローバル資本主義に対向する日本がとるべき経済産業政策の要になっていくとおもっています。『文化ベースの企業国籍』と『納税ベースの企業国籍』です。



 このまま、あーざんねん、と指を加えてまっていただけでは、また、相変わらずの旧来的「日本企業」「日本企業国籍」の概念のもとで、産業政策をやっていたのでは、おそらく、我が国はグローバル資本主義のもとで、「敗北国」になるでしょう。
 これは、僕は絶対に避けねばならないと思っています。

すでに、我が国日本という国家を起点の視点でみますと、政治上は引続き「他国」との競争ではありますが、産業経済的には「他国」との競争と言うよりも、「グローバル資本主義」との駆け引きという状況になってきています(他国も同じようにこの駆け引きに苦慮しているはずです)。
 もはや、この完全グローバル資本主義までの過渡期の段階で、我が国は「手」をどんどんうっておくべきじゃないでしょうか。


 ちなみに、今回の例で言うならば、シャープがサムスンに議決権を一部開放したということですから、これを「あー残念、ついにシャープが韓国企業に・・・」などと考えている暇はなく、もっと踏み込んで、理論を飛躍して考えればですよ、サムスンをじゃぁ遠い将来目標でもよいですから新しい概念上での「日本国籍」にしちゃえばいいわけです。『文化ベースの国籍』で攻めるのは緩慢になってしまいそうですので、まずは、『納税ベースの国籍』でサムスンを日本国籍にとりこんでしまえば、我が国の益となりそうです。さらに、数十年の後『文化ベースの国籍』でもサムスンが攻略できたならば、「サムスン」という名称さえブランドの看板かけかえをすることだってできてしまうわけですから・・・。


 まぁ、グローバリゼーションを悪とみて疎外し世界の潮流に耳をふさぐのか(誤ったナショナリズム解釈の日本国内蔓延)、グローバリゼーションを利用すべき対象とみて我が国に益をもたらすように乗りこなすのか、という問題ですね。(いまの、政治体制じゃぁ乗りこなしは、無理そうですが。。。。ぼそっ。)

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