2010-05-21 16:46:44
スパゲッティ型革新(イノベーション)
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 各所の報道発表にもあると思いますが、2010年度参議院議員選挙において、中川コージは皆さんから投票をしていただく立場となりました。

 30歳になったばかりという参院選の被選挙権の年齢からすれば、最年少の水準に位置するわけですが、甚だ僭越ながらこの機会に存分に活動をしてみたいと思います。そもそも、10代の頃から政治活動への志望があり、25歳の被選挙権を有する年齢以降、他の経済活動、学術活動と並行してその機会を見ていましたが、今回このような機会をいただき、若輩ながらこれまでの能力研鑽を目標たる実際の政治活動に結びつけることができ大変「光栄」に思います。



----------------------- 今回の出馬にあたり本質的動機と属する政党選択の要素について、ひとつの文書として下記にアーカイブしておきます。-----------------------

私の志望動機の基礎となる「政治」との関わりを示す要素として、まずは、私の家庭環境から述べさせていただきたいと存じます。
私の祖父は8 期32 年間にわたりまして埼玉県の行田市長をつとめておりました、また私の父は3期12 年間同市市議会議員をつとめておりました。そうした家庭環境から、私は幼少の頃より「政治」、そして個人としての「政治家」とはどういったものかということを、社会責任ある役割として、また、政治プロフェッショナルたる個人の経済活動として、両側面からその専門性を考えさせられてきました(しかし、これは強調されるべきですが、すでに父も現役ではなく、また国政とは直接的にはほぼ無縁であったため、俗にいう「ジバン」のようなものは私には皆無です。)。その2つの社会的役割ならびに個人経済活動という部分的に対立する側面は、ある時には、地域、公益のために、私益を著しく損ねるような行為さえも、選択せざるを得ないようなもので、程度の差はあれ、基本的に個人の経済便益追求に基づく他の職業とはまったく異なったものであるという認識が私にあります。
また、こうした認識が現在の政治の問題に関わることであると思われます。これが俗に言う「政治とカネ」の問題にもつながり、例えば、経済的優位な立場の人間であれば政治家(個人の自由な政治活動ではなく、政治家という職業人という意味)となりやすい状況であるとか、政治家であるから経済的便益を得るという状況でありますが、これは「政治家」が「政治」方針を貫くがためになされるのではなく、「私益」がためになされる職業に近いものとなってしまっていることで、憂慮すべきことです。


よって、1つ目の志望理由として、私はこの「政治家」としての資質を体現したいということになります(ミクロ要因としての政治家の本質理由)。私の政治的方針を社会に捧げたい、一方で、経済感覚を失った過度に裕福な片手間の政治家でもなく、金銭目的だけで政治方針を曲げるようなエコノミックアニマルとしての政治家でもなく、バランスの取れた職業人たる政治のプロフェッショナルを目指したいと思っています。


また、私は、そうした家庭環境の影響もあり、10 代の頃より政治家を志しておりましたが、旧態依然とした政党構造(とくに国政レベルにおいて)により、政治家としての「主張」をする機会を失っておりました。こうした「ヒエラルキー的硬直」は、戦時下のような激しい環境におかれていない平和なもとでの日本がために発生している事象ではあるわけです。しかしながら、
平和であるにもかかわらず経済という観点からみれば、ゆるやかに、そして国民が妥協出来る程度に下降のトレンドを描いていることは明らかです。そして、この経済的に下降にもかかわらず、政治を筆頭にした日本全体の「ヒエラルキー的硬直」が経済対策を根本的になすことを阻害していると思われます。
「ヒエラルキー的硬直」の要因は非常に多用で、例えば、各種団体・既得権益の滞在、過去の経済発展への執着、革新投資の停滞などなど、様々な階層、様々な分析視角でとらえられると思いますが、ひとつ間違いないことは、ひとつの国としては、常に政治がその舵取りをしているということに他なりません。ですが、政治そのものに政党政治というものが「ヒエラルキー的硬直」を生み出しています。勿論、外部環境が安定している場合(例えば、経済的に右肩上がり)には、政治的に硬直的であったほうが、安定した運営がなされることは間違いないでしょうから、常にこの政治的な硬直が批判されるべきではありません。しかし、現在日本が面しているような世界的に資本主義的経済が混沌としており、外交政治的に世界のアメリカを中心とした大国支配が崩れてきた時、この外部環境の不安定さの中では、「政治的な硬直」は害悪の要因となります。
だからこそ旧態依然とした「大政党」では、私は政治的な革新をおこせないと考えております(例:自民党や民主党が日本にとって内部、外部環境が安定的であれば最も適した形ですが、現在はそうではないタイミングです。)。その中で、「新党改革」には、新党であるがゆえに、本質的に「硬直」に対向する「革新性」をもっていると思います。そしてまた、結党に当たり参画される国会議員の先生方をみますと、「政治的な硬直」を生み出す要素、俗に言う「しがらみ」が非常にすくない先生方がお集まりになられていると私は考えております。以上より、私は日本を「ヒエラルキー的硬直」から是正し、革新をおこすには、「新党改革」が最適であることを信じて疑いません。


よって、2つ目の志望理由として、私は世界という外部環境の不安定性にフィット(対応)するために、日本が「ヒエラルキー的硬直」から脱却しなければならず、これはそのヒエラルキーを構成する「既存大政党」では成し得ないため(2010年現在、という意味において。)、新しい政党であることが最重要であると思います(マクロ要因として新政党が肯定される理由、超マクロ要因として新しい人材を受け入れる能力があるという理由~Absorptive Capacityの一つ。HR-Capabilitiesとも。)。
また、3つ目の志望理由として、政党としての要件をみたしながらも(社会的レジティマシー=社会認知)、過去のしがらみのない国会議員の先生方によって構成されている政党であることが、重要であり、この要件をみたしているのは、目下「新党改革」以外にはないと思われます。



以上から、3つの志望理由として、
1、私が政治家として体現したい政策をもち、また精神、思考的資質を備えられるように自らを研鑽してきたこと、2、新政党が国際的外部不安定環境に対応出来る唯一の方法であること、3、新党改革が、社会的レジティマシーを確保しながらも、しがらみのない政党たること。を挙げさせていただきたいとおもいます。

-----------------------アーカイブ、ここまで。-----------------------


 以上、主として「政党」に対してのステートメントでも表明しているように、僕の所属政党は「新党改革」となります。これは上記での3番目の論点となっていますが、少し論拠を割愛してあるので、このブログで補足しておきましょう(日本の政党間競争をLevel of Analysisとして1番目の超ミクロ-Individual personality or Demographic要因、2番目マクロ –Organizational efficiency要因-、3番目マクロ要因- Organizational heterogeneity要因)。つまり、1番2番論拠から、「大政党でなく、小政党かつ新しい政党が日本のハイパフォーマンスへと導く」と言及しているわけですが、新しい政党の中でどこがいいかという論拠が3番目で語られますが、ここを少し補足します(例:たちあがれ日本、みんなの党、日本創新党、新党改革、幸福実現党などのうち、現時点を観測点として、将来的にどれがハイパフォーマンスを生み出しやすいの?という議論です。)。大政党については、上述の「ヒエラルキー的硬直」から、僕が政策的には合致したとしても革新性の弱さの問題から政治家として選択することが現時点においては難しいような気がします、また当該政党も僕を選択する事由を欠きます、ゆえに結果として、僕は大政党を選択することに現時点においては疑問がありますし、大政党は当然に僕を選択しません(例:自民党、民主党は僕を選択する事由をもたない。)。
 さて選択されるべき最適な新しく小さな政党についてですが、まずは、Institutional Theory(制度理論)からSocial Legitimacy(社会的認知)の重要性をときます。これによって、この社会的認知のレベルが低い政党は、社会環境にフィットしない、社会需要から外れている可能性が高くなります。解釈によりますが、政党要件などは、もっともこの測定について程よいCutting Lineを提供しているとおもいます(もちろん、このCutting Line以下レベルであっても、政治の理念を貫く奇跡のような団体が登場している可能性はありますが。それは、シグナリングを受信する市民、そして僕が初期から共鳴するのは難しい事実でしょう。)。これによって、日本創新党、幸福実現党などは社会的認知のレベルが低い政党といえるでしょう。たちあがれ日本、みんなの党、新党改革などは社会的認知のレベルが高い政党といえるでしょう(ゆえに、僕が所属を選択する政党は、政党要件を満たした政党としました。)。
続いて、Organizational Learning(組織的学習分析視角)から、いかに、その組織が「動的に学習」し、パフォーマンスの高い組織たるかについて考察します。これは初期に所属する国会議員をみることで計測できるような気がします。衆議院が解散の可能性もあり、市民の意見をより吸い上げやすく、権力として相対的に高く位置づけられます(便宜的に権力という言葉を使いますが、妥当かどうかはここでは語りません。)、一方参議院は解散がなく長期的であり、より広範囲の地域からの代表議員を有しますが、市民の意見の直接の反映からはす相対的に遠いため、権力としては相対的に低く位置づけられますね。さて、その中で、衆議院議員メンバーならびに参議院議員メンバーによって構成されている比率がひとつのProxyを生み出すと仮定します。このProxyは、衆参両院の特徴をもったものになるでしょう(例:衆議院議員メンバーの割合が多ければ多いほど衆議院的政策立案ポリシーになる)。これを、Organizational Learningから演繹しますと、衆議院はExploitation的(活用的)であり、参議院Exploration的(探索的)であります。転じて特徴として、参議院は衆議院に比較して、短期的というよりもむしろ長期的視点であり、国内偏重というよりもむしろ国際偏重であり、Local searchというよりもむしろDistant searchであります。参議院は、長期的視点、国際偏重、Distant searchというExplorationとしてのLearningを行い易いところであります。だから、僕が上記で言及したこのProxyは、The intensity to Exploration Learning(探索的学習性向)ともいうべきもので、参議院議員メンバーが多いほどThe intensity to Exploration Learningの値は高いものとなります。
さて、ExploitationとExplorationはトレードオフではないという研究結果が組織学においては多く出てきていますので、これを対局する概念(例:長期的投資を増加させることが短期的投資を低下させることとなる。)ととらえるのは危険だとおもいます。またExplorationは、外部環境が不安的なとき(例:日本にとっての国際情勢がこれまでよりも不安定)に、また既存の資源が有効的でなくなってきたとき(例:高度経済成長期のモデルが成り立たない)に、「Innovation:革新」という現象を通じてハイパフォーマンスを生み出すことがいわれています。つまり、目下の日本が直面する課題に対しては、Exploration的学習が有効であることは明らかでしょう。


このように考えますと、分析単位をPolitical Party Levelに設定し、
参議院議員Ratio (Proxy)↑ ⇒ The intensity to Explorative Learning↑ ⇒ Knowledge creation (Efficiency) for Innovative policies↑ ⇒ Performance (as Japan, Nation) ↑ というようなすべての変数で「正:Positive」の関係性が導けると思います。
そして次の時系列的ステップとして、分析単位をCountry Levelに設定し、
Innovative policies↑⇒ Performance (as Japan, Nation) ↑
という国としてのハイパフォーマンスの関係性を導きます。

※ちなみに、大政党は参議院議員も多く保有することになりますので上記の関係性は当然に成立することになります。しこしこのモデル中では、この「大政党」という要素は、独立変数 (Independent variable)かmoderator variableかという議論があるとおもいますが、いずれにしても、間接的に説明変数 (Dependent variable)に「負:Negative」の影響をもたらすことが提議されます。また「大政党」というこのモデル内でのNegative要素は、さらに「Hierarchical Rigidity:ヒエラルキー的硬直」と「Internal Coordination Cost:内部調整コスト」に分解されると思います。前者は上述の通りですが、後者は、組織が肥大化すると意思決定プロセスに際し組織に所属する個人の意見調整に諸コストがかかるようになります。
つまり、大政党にも、当然に、Explorative Learningは発生しますが、その効率性において新しい小政党よりも劣ると説明されます。
モデルで表すと、
Hierarchical Rigidity↑ ⇒ Knowledge creation (Efficiency) for Innovative policies↓
Internal Coordination Cost↑ ⇒ Knowledge creation (Efficiency) for Innovative policies↓
または、
The intensity to Explorative Learning↑ ⇒ Knowledge creation (Efficiency) for Innovative policies↑の影響力をHierarchical RigidityとInternal Coordination Costが低下させてしまいます。



 まとめますと、日本(政治舞台)をIndustry、Marketと捉え、分析単位(Unit of analysis)を政党と捉えます、そして対象となる単位(Focal Unit)としての日本(政党)が、外部環境 (External environment)に適合(Fit)することができるほど、Exploration的学習を通じて、日本(Industry)を牽引しInnovationを引き起こし、日本(Industry)そのものが他の国(Industry)よりも高いパフォーマンスを維持することが出来るという静的2ステップモデル(Static Two-step model)を考えました。
分析の結果、潜在的政策立案検討能力の優位性において、現時点において「新党革新」が最も可能性を持っていると僕は予測モデルを立てました(他の政治団体・政党が、革新性が無いということではなく、議員人数や税金負担などの社会的資本の消費というコストに対しての革新性から導かれる日本という国全体の好業績、効率性の高さへの牽引力割合で比較をしているということになります。)。
もちろん、この静的2ステップモデルそのものは僕が考察したものでありますので、当然ながらモデル適合の照合として結果的に「新党革新」の政策方針と僕の政策方針は現時点でかなりの度合いで一致します。そして、僕がもともと「保守系」であるという政策立案方針との適合については、所属議員や党の政策方針など「思想・政策条件」変数や「Demographic factors」変数といったIndividual levelの変数から変換しOrganizational levelのProxyとして(=Control Variablesとして)セッティングすれば、このモデルの結果はさらに精度が高く僕の現在の選択の妥当性を示します。
よって、今回の参院選にあたり、僕は「新党革新」からの立候補をするわけですが、はてさて、僕の選挙の当落に関わらず、仮説が妥当であったかどうか検証することを通じで、日本国内のInnovationを起爆させたいですね!



 と・は・い・え、
上みたいなむずかしーーい、議論なんて、僕が職業的専門家or政策立案者として、頭でよく考えておけばいいわけです、それが僕の政治家(社会科学実践者)としての責務です(市民の皆さんがこうした難儀な社会科学的思考をするコストを低減し、簡易に諸社会事象を解釈できうる形にするのも僕の責務でしょう。もちろんその前後にそれを実践=政策立案することも僕の責務です。)。市民のみなさんには、「中川コージがんばります!若輩者です!ありがとうございます!」の気持ちを心から持って、「わかり易く」(重要)お願いすることに注力すべきであると思っています。

「日本を国際的に価値ある国にします!」
いのべーしょんキタル!!!創新来了!!!
Incremental Change toward Feasible innovation!!!

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2010-05-15 15:06:08
チケット トゥー ライド
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 昨年から、世界のゲーム大賞を総なめにした「ドミニオン」というゲームが有ります。ゲームといっても、僕がこのブログで語るような、経済学や経営学の「ゲーム」ではなくて、本当に子供からオトナまで楽しむ原義通り(?)のゲームです。

 これは、日本の発売元ホビージャパンによれば、

世界的ゲーム賞にて、史上初の三冠達成!!
アラカルト・カードゲーム賞(Fairplay:À la carte Preis 2009)1位
ドイツゲーム賞2009(Deutsche Spiele Preis 2009) 大賞
ドイツ年間ゲーム大賞(Spiel des Jahres 2009)大賞」

とのことで、確かに快挙と言えます。

実は、僕は「経営学のゲーム」が好きなだけでなく、こうした俗に言う普通のボードゲーム、カードゲームがすごーく好きなんです。なんというか、頭の体操にとってもいい。負けても貨幣経済的損失がない!(笑)もともと、中学校のころは、インターネットもありませんでしたから、アメリカに直接行ってゲーム小売会社のカタログをもらってきて、それで、一生懸命習いたてながら、英語文で注文書となる手紙を書いて、毎日の為替レートとお小遣いを考えながら、郵便局に行って「国際郵便為替:International Money Order」を購入し、これをまとめて、国際書留でゲーム小売会社に送りました。すると、ほどなくして、商品がとどき、また新しいカタログをいれてもらうということの繰り返しでしたね(最初は、辞書にのっていないMoney Orderの意味もわからず苦労しましたw)。
うーん、いまから考えると、よくぞ中学生であそこまで、海外との個人取引をやっていたなと、われながら関心してしまいます。しかも、高校、大学に入って日本でもネットオークションがでてくるようになると、今度はそのノウハウで、小遣い稼ぎのミニミニ貿易をやっていたことも、いまでは懐かしい記憶です(厳密な法律上の貿易云々の議論はなしにして。)。思えば、ビジネスの面白さをなんとなーく覚えたのもそのころだったのかなぁとおもいます。

あ、話がそれましたね、そんな僕にとっては、社会経験にもなった、ゲーム達ですが、カードゲーム、ボードゲームどちらも面白いですね。それで、ドミニオンというゲームが発売されまして、ものすごい!!!面白いということで、最近あまり手を出していなかった僕にとっても、ちょっと触手をのばしてみようかという気になりました。で、日本で発売されているのは日本語版なので、それはそれでわかりやすくていいのですが、やっぱり雰囲気としては、英語版が欲しい。ということで、海外から取り寄せを注文しました。おそらく、到着するのに、1週間以上はかかるとおもいますが、楽しみですね~!わくわくです。


ちなみに、ゲームの話題なので、すこし話をだすと、僕が一番最初にはまったのが、「MONOPOLY」というボードゲーム。日本でも有名なので知っている方も多いと思いますが、要は成金ゲームです。シンプルです。家にアメリカ大恐慌時代に発売されたものからレアなものまで50個くらいコレクションしてます。
高校時代は「Magic the gathering」というカードゲームの麒麟児にはまりました。
そのあともたまに、いろいろと好きなゲームがでてきて、楽しみましたが、このドミニオンというゲームの、ひとつ前に面白いなぁとおもったのが、「カタン」というゲームでしたね。大賞をとったり、有名であったりするゲームは、やはり面白いのです。一般的なエンターテイメント財・サービスは、一般大衆的に受け入れられないものなどのほうが、実はコアな面白さがあったりするものですが、ゲームの世界では、売れているものは面白いという単純明快なことが言えると思います。

catan-eng.jpg

catan00.jpg


今回のドミニオンの購入に触発されて、前から欲しくなっていた「Pandemic:パンデミック」もついでに購入してしまいました。これは、一般的なゲームが、個人やグループがそれぞれ勝敗を決しますが、このパンデミックは、名前からもわかるように、プレーヤー全員が、それぞれの職業のなかで、「世界的に危険なウィルス」を押さえ込むという協力型のゲームなんだそうです(一応勝敗はつきますが。一番の敵は相手プレーヤーじゃなくてウィルスというのがミソ)聞くだけでも面白そうじゃないですか!?ってゆーかネーミングとパッケージのインパクトがすごい!

パンデミック 日本語版.jpg

~データベースより:パンデミック(pandemic)とは、ある感染症や伝染病が世界的に流行することを表す用語である。 このゲームは世界中に拡大しようとする感染症の根絶をテーマにしている。プレイヤーは医者や科学者となり、世界の各都市で研究所を建設し、世界中に発生した人類の生命にかかわる4種類の病原菌による感染症の治療を行い、拡大を防いでいく。しかしちょっと手を抜くとたちまち病原菌は広がり、ゲームオーバーとなってしまう。このゲームは、プレイヤー同士で協力して4種の病原菌に対応するワクチンすべてを発見し根絶できればプレイヤーチームが勝利する、多人数協力型ゲームだ。~

ゲームオーバーって・・・・・ というヒューマニズムに基づいた切ないツッコミをいれたくなります。。。


 というわけで、僕が、なぜ、ゲーム(経済学・経営学)、ゲーム(ビジネス)が好きなのかの「源流」にもさかのぼるゲーム(エンターテイメント財として)のご紹介でした!!


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2010-05-13 11:59:20
てけてけのりのりのってく?
toyota-rin-concept.jpg


昨日、打ち合わせの席上で、果たして中国の大学生は日本と同じように個人で自分用の車をもつのか、ということが話に上がりました。
各経済指標や、また自動車メーカーの業績から考えても、中国での市場は、その潜在的需要ならびに年度需要成長率から考えても、掛け値なしに世界で最も魅力的な市場といえるでしょう。統計的にはあと10年(?、なんともいえませんが。。)もたてば、その国民一人当たりの保有台数は、日本のそれに匹敵する程になる可能性は多いにと思います。(一人当たり実質保有台数)たとえば、日本よりも人口が10倍いる中国であるとするならば、市場に流通している自家用車の台数(中古と新車あわせて)もまた10倍以上であれば、その一人当たり実質保有台数は「数」としては、日本をうわまわることになりますよね。
しかし、中国ではその急激な経済発展がゆえに、貧富の格差が激しいともいわれるなかで、自動車の保有台数も、相当に貧富の格差を反映したかたちになるような気がします(保有台数の偏在)。

それで、冒頭の問題にもどりますが、もし大学生の自動車需要というのが、ある都市などの交通機関の発展性などを考慮せずに、「中間層の可処分余剰のおこぼれ」としての需要として考えるならば、たとえ、中国の市場流通自動車台数が、実質的な統計として、日本を超えたとしても、そのほとんどが、大学生にはまわっておらず、比較的富める階層がかなりの自動車を保有するということになるのではないかなと思うわけです。だから、「一人当たり保有台数」が数字上は日本とおなじになっても、中国では、現2010年時点での日本の大学生の状況のようには、多くがもっているということにはならないのでは。。。。と考えました。もちろん、日本の「一人当たり保有台数」を遥かに上回る数字となれば、中国の大学生も多くが保有することになるということになると思いますが、現在の日本を「遥かに」上回る経済実態(成長というよりも、もっと社会資本の蓄積的なものとして)になる日はいつ頃くるのか、きてしまったら、食糧問題は・・・・実質労働人口問題は・・・・世界の失業問題は・・・・などなどと、自動車なんかよりもはるかに大きな世界的問題がでてきてしまいますが。


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2010-05-10 02:43:53
ご飯のおとも。
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以前のブログで紹介したスネークウッドの箸
(http://kozi.jp/blog/?eid=137)ですが、科挙試験などで多忙だったため、ブログへのアップをしていませんでした。

お箸が完成して受け取ってから一ヶ月弱たちますが、何回か実戦(食事との対面、臨戦態勢)に入りました。使い勝手としては、すっごくシャープ!!これが率直な感想です。
職人さんによる箸なわけで、その形が気に入ったので購入したわけですが、先の尖り方とさらに、スネークウッドの金属のような硬さがあいまって、それでいて、木材であるために金属と違って柔らかさがほどよくくわわるというバランスのよいシャープさ。たまりません!空中のハエどころか、水中のミジンコも捕まえられるのではないかと思うほどです。バシっと!!

そして、今回は、このスネークウッドに僕の名前を彫ってもらいました。というか、こちらの箸職人さんにとっても、なんとスネークウッドほどの硬い木材に名前をほるのは初めてだということで、できるかできないか心配だったのですが、うまく刻まれました!!ちょっと見えづらいですが、下記のような感じです。いつものように、中川が漢字で、KOZIがアルファベットというインターナショナル(?)仕様です(笑)。

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自分でご飯を炊きまして、このお箸でご飯をたべてみましたが、いいですね~。ほんとうにご飯もいつもより格段に美味しく感じます。これを、僕がいま一番気に入っている、青色油滴天目のご飯茶碗とあわせてたべます。
下の写真は、渡し箸になってしまって、さらにピントもあっていないヒドイ写真ですが、こんな色味の組み合せの贅沢をたのしみながら、ほかほかの日本米を食します。おかずがお新香だけでも、最高の贅沢に感じるひとときです。

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ちなみに、この青色油滴天目ご飯茶碗ですが、もっとちかよってみるとわかりやすいですが、光の角度で、奥行きのある宇宙のような雰囲気を醸し出すという逸品なんです。

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スネークウッドの妖艶なブラウン&ダークブラウンのコントラスト、鋭い先端と八角フォルム、木材の握り心地、金属のようなシャープさ、そしてお供には、油滴天目のみせる宇宙のような奥行。まさに、愉しい饗宴という他ありません。それぞれ、制作に職人さんの高い技術を必要とするだけに、すこしお高いものですが、日本人として、炊きたてごはんの至高を追求する・・・とまではいきませんが、プライベートに食事を存分に愉しむには、コストパフォーマンスのいいお買い物なのではないでしょうか!?


※チャイナネットにブログアップしました!!

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2010-05-08 13:07:44
パッキーカード

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昨日パキスタン航空に乗って東京―北京間を飛びました。パキスタン航空の利用は初めてだったのですが、機内に搭乗するなりお香の香りがただよい、オリエンタルな雰囲気が非常にここちよかったです。しかーし!期待していた機内食はカレーでなくて残念でした!
でも、機内食を運ぶトレーには、2種類あったのですけれど、かってに片方をおかれてしまったんですよね(フライトアテンダントのオジサンがあまり英語がしゃべらないらしくコミュニケーションが難しかった)。僕としては、もう片方が、すっごく超級においしいカレーでパキスタン人にしか渡されないものなんじゃないかと、かんぐってしまいました(笑)。
今度、ビジネスクラスとかのったら、すっごいおいしいカレーが出されるかもしれないなぁなどと思っています(安価なエアラインで、効果なビジネスクラスを利用するというのも、考えものですが。。)。



 何かしらお仕事として僕が依頼をうけた場合には交通費を先方で負担してくれることが多いわけですが、その際にたとえば新幹線ならグリーン車ですとか、飛行機ならばビジネスクラスだった場合、それだけでテンションがあがってしまうのは、なんなんでしょうか。そもそも、僕は自分で交通費を負担する場合には、到着時刻が同じだと思っているので、無駄だと思い少しでも安い手段をつかいますから(数時間の快適さを選択するために10万円近いコスト増なんて理論的に完全アウトです。それを稼ぐ手段を考えたら1時間あたり数万円の機会費用ということになります。)、却って先方からのそうしたありがたいオファーに遭遇するとすごく嬉しくなってしまうわけですね。

 というわけで、僕を呼ばれる企業のみなさん、ぜひ、ぜひ、ぜひ、ビジネスクラスをご手配ください!!いつもより250%くらいの気合をいれますから!!(笑。


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