2010-07-18 15:15:02
総括の転載の覗き見
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下記に、各所で僕が公表しました参院選投票日後1週間たった総括のステートメントになります。このブログは選挙用というわけではないので、政治ネタだけではありませんが、多くの有権者の方にご参照いただきたいので、ここでも掲載しておきましょう。一人称を「私」にしてあります。

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公職選挙法第178条により、今回の第22回参議院議員選挙の一連のご支援ならびに結果について、御礼をみなさまに申し上げることができません。


 さて、上記の法令をふまえながらではありますが、今回8万4897の票を中川幸司に投じていただきました埼玉選挙区の有権者のみなさまに対し、自分にはこれからどのような活動を通じて、民主主義下の日本において、その皆様の意思を政治に反映させることができるかを考えています。選挙から1週間が経過しましたので、こちらに現時点での私の考えをまとめておき、みなさまにご報告させていただきたいと存じます。

 まずは、政党についてです。埼玉選挙区で私を公認候補としていただきました新党改革(舛添要一代表)に対しては、小さく新しい政党であるために良いところそして改善しなければならない点はあろうと思っていますが、それでも党による党益のためという合理的打算を除して考え、参議院議員の被選挙権では最年少の30歳という年齢で政治キャリアのない私を公認としたという事実だけ捉えたとしても、新陳代謝のよい、革新性にあふれた政党であることは間違いないと思います。私が新党改革に魅力を感じたのはそうした革新性ならびに、世界を見据えた国際競争力の確保を全面に押し出しており、それが私の政策と一致したからであります。
 しかし、私が私個人の政策と政党の政策の一致から政党を選択したことには反し、大変残念なことに、今回の立候補の経験を通じてより深く改めて理解できたのは、多くの他の候補者の方がそれぞれの所属政党の政策を語るスポークスマン的役割(政党セールスマン)にすぎないことでした。そうした方々は政策立案者(政策クリエーター)としての能力はあまり研鑽していないようでしたし、選挙という中では個人の政策立案能力は重要な要素ではないようでした。確かに、政党公認として立候補している以上、所属政党の公約・マニフェスト、政策を有権者に伝えることは、重要な役割であると認識しますが、立候補者個人が成し遂げたい個人の政治家としての政治的指針が「ロジカルに弱すぎて」、詰まってない論拠で、いわば「一般受けのいい曖昧な言葉」を伝えているだけでした(例:地域主権重視、安心したまちづくり等)。
 それでも、私は、私個人の政策と党の政策が多くの共通点を持たなければならないと今でも考えております(当選だけのために、政局だけのために政党を選択するべきではないと思います)。選挙結果をうけて、これから新党改革がどのような国政での位置づけになるのか、また党の政策方針が変更されるかを見守りたいと思います。

 続いて、私個人の訴えてきたこと(政策指針)についてです。今回の立候補を機会に私が日本の政治の一翼を担い、日本の産業経済成長を牽引していく「志」が私にあることを、行動として「公に示す」ことになったと思います(政治に対して単に批判者や傍観者ではなくなった事象・機会と思います。)。今回の参院選でも大手メディアをはじめ、各政党が「消費税」を争点としていました。しかしそうした財政の問題は「当たり前のように解決されるべき課題」で、争点でもなく、政党によらず妥当な解決案が必ずあります。これを、ポピュリズムのもとで、「消費税」の増税論議が選挙に大きな影響をもたらすために「政局」に利用されているに過ぎません。事実これは(消費税が国政選挙の過度な争点になることは)、日本の民主主義の失敗をあらわしているに他ならないと思っています。それよりも、私が訴えてきたのは、「入ってくるお金を考えられなければ、内側のお金のやりくりの論議も空転するだけである。」「産業成長なくして、財政再建なし!」という点です。そして、その「産業成長のモデル」について各政党が争点とすべきであると訴えました(実際には消費税論議の影に隠れて殆ど争点になっていなかったと思います。)。私が考える限り、既存の加工貿易スタイルを後押しする産業政策はあるものの、日本の戦後の加工貿易=世界的大ヒットともいえるもので、こうした新しい大ヒットの産業政策が達成されなくては、日本の経済は維持されません(下降します)。いわば、今の日本の状況は「以前に大ヒットした作品」の遺産で食いつないでいる、そしてその作品のリメイク版だけで多少の収入を得ているような状態で、次の「大ヒット作」がなければ、これまでの「派手な生活」はできなくなることは明らかです。(いまのほとんどの政党がだしている産業政策は、この例でいうところの、リメイク版やヒット作のリスペクト作品案を提示しているだけです。)
 そのため、私は今回の選挙期間中にも、「産業成長なくして、財政再建なし」を訴え、そして「産業成長は資源のない我が国は、さらに国際化を目指すべき」を提示してきました。現時点ですぐに自由化を通じた日本の国際競争力確保という「空想」では決してなく、その「夢=新しいビジネスモデル」確立のために障害となるものを取り除いていくことを第一段階とし、続いて(第一段階から並行的に投資をしていくのは当然ですが)第二段階として強い産業分野での海外進出を図るというものです。例えば、第一段階としては、海外言語障壁の打破、海外文化の受け入れ意識向上、既得権益から脱した全産業(農業なども当然含む)の大規模化組織化効率化、などがあげられますし、第二段階としては、政治イニシアティブの官民共同企業体や在外行政機関設立の促進、海外からの体日本国内直接投資の増加の施策などが挙げられます。
 こうした中で、私個人の政策は「政治イニシアティブ、民間で熟成されたビジネス戦略論の導入より、国際化を通じた産業成長を日本が達成し、国際的競争優位を確立すること」といえます。そしてその将来の「入り」が具体的にできたなかで、「やりくり」としての財政問題を「今あらためて、超党派の解決策をマッピングする」ということだとまとめられると思います(ちなみに、もっとも恐ろしいのは、借金1100兆円超えの中で、日本の財政破綻がカウントダウンの状態であります。ですから、私は、産業成長のモデルを2つのシナリオにわけています、ひとつは財政破綻前または財政破綻が防げた場合のシナリオのもとでの日本の国際的産業成長、もうひとつは、財政破綻をしてしまった日本というシナリオのもとでの日本の国際的産業成長です。)。

 しかしながら、上述のように、私が専門職としてこの政策立案を実施し、それを法律へと昇華する作業は、国会議員という職業に携わらなければかなり遠回りで間接的なもの(または実施不可能)になってしまうものであります。そのように考えますと、私が将来においてその専門職たるために、これからも私は国政選挙に挑戦していく次第ではありますが、当選し国会議員となるという中間目標を達成するためには、政党政治というものが実際の社会システムとして日本にある以上、これ(政党政治による選挙)をコントロールする必要があると思います。
 よって、8万4897の票を投じていただきました皆さんのご期待に応えるためにも、今回の当落にかかわらず上記政策的目標を達成し、2つの財政破綻or NOTシナリオの場合分けのもとで、日本が改めて産業成長で新しい道を見つけられるように中川幸司は活動を続けていきたいと思っています

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 公にされている中川幸司という政治家の義務として、具体的な数年以内の短期活動案を下記に6点示します(重要ポイント:中川幸司を中心点として捉え、後援会や政党という既存の組織は、外部環境要素の1つとして位置づけています。)。

1、政策立案のための専門能力研鑽(個人能力)として、アカデミックな分野・組織(大学院、研究機関等)での研究を継続します。

2、政治活動の経済的資源獲得ならびに社会所属システム実務経験研鑽のためのビジネス活動・市民活動(個人能力)として、アジアを重視したNGOの発展、ビジネス事業(伝統的営利企業)への関与を強めます。

3、政策立案のための多様性抱擁(個人能力・組織能力)として、これまで運営してきた「政策戦略勉強会」(http://kozi.jp/polst.htm)の多国間発展とともにメンバー拡大を図ります。

4、中川幸司個人の政治後援組織(組織能力)との連携を深め、民主主義下政党政治での国政選挙に対応できる組織を拡充します(中川こうじ君を励ます会。等 http://nakagawakoji.jp/)。

5、中川幸司とグループXのブリッジ機能をもった集団(匿名ネットワーク能力)との連携を深め、これまで投票に行くことがなかった民主主義的排除たる層へのアクセスを高めます(KNOCKs等 http://knockon.asia/)。

6、政党能力の活用のため所属政党(組織能力)との連携を深め、地域化された政党所属政治家を奨励拡充します(新党改革 http://shintokaikaku.jp/)。

中間目標:国会議員としての選出(当選)

長期目標:「政治イニシアティブ、民間で熟成されたビジネス戦略論の導入より、国際化を通じた産業成長を日本が達成し、国際的産業競争優位を確立すること」の政策的達成
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 8万4897人のみなさま、ならびに他の有権者のみなさますべてに、この文書内容を伝えることが技術的に難しい中(とくにインターネットを利用されない方々に)ではありますが、もしこちらの文書をまわりに回覧できる状況でありましたら、文書内容伝達のご協力お願いします。
 中川幸司は今回の参院選を機に、止まることなく政治活動を強力に展開していきます。よろしくお願い致します。

2010年7月18日
中川幸司拝
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2010-07-17 23:43:49
豆乳、豆腐、おからの分配三原則

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 選挙の後片付けためにこの夏は日本で過ごしているのですけれど、なにしろ久しぶりの日本に耐えられない!それは、夏のあつ~いときに、適当な服装で外出できないこと!!とくに北京やバンコクなどにいるときには、ほんっと~にまっとうな社会人かどうか疑わしいような(笑)服装で外にでてもまったく気にならないんですよね。なにしろまわりも外に出てみれば、みんな驚くような服装なわけです。北京では、この時期といえば、裸おじさん、お腹丸出しおじさんが外をカッポしてるのは、中国を訪れたかたであれば御存知の通りです。
 そんな、「適当海外生活」になれちゃった僕にとっては、どうしても、この夏の暑いときに、外に「中国でのレベルでは許されない」社会的レベルを保つためにとても疲れます。
 それに関連して、海外からの僕のファッション的影響を言えば、イギリスの影響もうけているので、仕事場でもかなり派手なネクタイを好みます。これが、またコンサバティブな日本のビジネス環境ではあわない。。。ネクタイなんてものは、もっと楽しい柄を楽しんじゃえばいいのに、どうしても、それが日本の風土的にあわないようです。

 そんな、暑い夏の中国的適当街頭ファッションや、年中通してビジネスシーンでのイギリス的ファッションセンスがともに実行できない日本なわけです。そんでさらに、そうした日本の中でも「僕」が政治というより一層コンサバな世界に足をふみいれていることを、選挙にでたために公にされてしまったところもあるので、より一層窮屈というかなんというか(笑)。



 7月12日は2年前に他界した母の命日だったので、三回忌をすることになりますが、選挙でドタバタだったため、ようやくいま計画をたてて、親戚に通知をだすように手配するところです。父の誕生日も昨日16日だったので、いろんなことがいっぺんにやってきていますが、忙しくも自分の居場所を確認できる1シーズンをむかえているところでしょうかね。
アカデミック関連では、途中で時間がとれずに読めなくなってしまっていた研究論文をよみたい(勉強しなければならない)ということもありますし、ビジネス関連では中国での事業展開をさらに進めなければなりませんし、政治関連では、いくつかの新しいプロジェクト、統一地方選での動きなども進めなければなりませんし、それぞれを完遂させるためにかなりうまく僕の時間を活用しなければなりません。順次こちらのブログでも、それぞれの動きなどを書き出していきます。
 いままでは、アカデミックとビジネスにエネルギーを主に割いて来たのですが、ここに第三のエネルギー配分ができてきてしまったので(国会議員という専門職になればすべてのエネルギーがここに割かれますが、いまのところ3つのエネルギーに割合的に分配)、この数カ月はそのうまい「のりこなし」に時間がとられそうですね。

 ちょうどオペラが総合芸術といわれますが、アカデミックとしての知識や、ビジネスとしての経験、資金などなどすべてが必要という意味で、政治は社会科学の総合芸術なんでしょうね~。



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2010-07-13 12:55:00
公明の、もとい、孔明の罠!
選挙後のブログで僕はあまりふれてきませんでしたが(御存知の方も多いかと思いますが)、公選法の関係で、御礼をここで書くことができません。



 すこし選挙中のネタを書きますが、一番突拍子も無いイベントといえば、普通の個人演説会ではなく、「美しすぎる政治討論会 ~アイドル VS 30歳メガネ博士~」をKNOCKsさんが開催してくれました!すっごくこれは楽しかったです!ミニ四駆地下アイドルの方がボランティアできてくれたり、3人の女性とトークショーをするような感じです。その他、投票日必勝祈願として打楽師KARAS(舞狂神楽家元)さんの迫力ある祈祷など。(http://www.karas.tv/)もう普通の選挙とは思えないくらいのイベントでした。
イベントに集まってくれた方々が少なかったのが残念でしたけどね。まぁこれは、選挙や政治というものが興味ない方向けのイベントであって、逆に選挙や政治というものに興味がある方からすれば、度が過ぎた、斬新すぎるイベントにうつったので、このギャップが今後のKNOCKsさんや僕の解決すべき課題な気がします(∵ 斬新なイベントで興味あるけど政治に興味ない、政治に興味はあるけど斬新すぎるイベントなので興ざめ、という矛盾したマーケティング的ターゲット構造)。まもなくしたら、KNOCKsさんのサイト(http://knockon.asia/)に当日の様子がアップされると思います。


 そうそうところで、選挙があけましたから、各所で話題になった自作ポスターを、こちらに掲載しておきます。
ちなみに他候補のは、こちら、僕の届出番号は9番で、公示直後で組織力の無いわが党は、まだ貼られていない状態(笑。4番は無所属の長谷川候補。というか、他の陣営のその素早さは、どれだけ周到なんだという手際の良さ!


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僕自身がイラレでつくったので、他の候補とくらべて「なかなかぶっ飛んだ」デザインをすることができましたw ってか、「おかたすぎる」政治の世界でこんなポスターみたことないっしょ。

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少し大きいサイズ画像(直リンク)↓
http://kozi.jp/blog/images/20100713123248.jpg


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2010-07-12 23:15:46
フレッシュぷるぷる高野豆腐
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まずは、他のブログで選挙関係の僕について触れられているエントリーを2つピックアップしてみました。

北野旅人さんのブログ
http://ameblo.jp/kitanotabito/entry-10575631160.html

時田先輩のブログ
http://tgenna.exblog.jp/11485884/


また、選挙期間中でしたのでブログ更新が禁止されていたため返信できませんでしたが、ブログコメントとしていくつか質問がきていましたので、改めてこちらで詳細に回答させていただきます。

お1人目のコメント
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選挙区民ですが、このブログは何を伝えたいのかよくわかりませんでした。

わからない理由は次の3つです

(1)ブログの主旨説明が日本語になっていない
「このブログでは当然に~」で始まる一文が、特に意味不明です。周囲の人に、意味が解るか聞いてみてはいかがでしょうか。

(2)1エントリの文章が長すぎる
ブログの特徴を活かしていません。
どうしても長文を書く必要があるとお考えでしたら、全文の要旨・要約を載せたり、パラグラフにタイトルを付けるなど、主意を伝える工夫をお願いしたいです。

(3)意味不明のバナー、バナーもどきが多い
これにより読み手の注意が散漫になります。
ジョークなのか何なのかよく解りません。
個人の趣味のブログでもないのに、アフィリエイト?のバナーがあるのもどうかと思います。

私は新党改革を応援したいので改善を希望します
posted by さいたま市民 @2010-07-03 11:44:38
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ご回答いたします。:ブログの趣旨説明についてですが、おそらく「当然に」という語句の形容関係が文中ではっきりしないことに起因しているとおもいます。この「当然に」というのは、前文の「学術的視点」「消費者的視点」から語られている、しかも、中川コージは分析対象とする産業そのものをデータ分析することはあっても、その産業に従事するビジネスパーソンではないという意味で「当然に」という言葉をつかっています。具体的には、例えば、チョコレート産業というバリューチェーンの一連の産業構造があるとして、チョコレート産業を学術的にデータ分析をするという視点、そしてチョコレートを自らが個人として購入して評価するという視点、は僕にはありますが、このチョコレート産業に従事しているビジネネスパーソンではありませんから「当然に」「中間的な視点」が欠けるということを主張しています。ご指摘の通りわかりにくいかもしれないので、確かに「当然に」の一節の直前に、「よって」を付加したほうが、文章としてのつながりはよくなるかもしれませんね。

ブログエントリーが長すぎるということについてですが、これは決してこのブログがの趣旨がマーケティングツールとして寄与しようという目的で設置されたものではないことに起因します。あくまでも、中川コージの「観察日記」なんです。そして、推敲にも時間をかけていません(本当はかけたほうがいいといつも思っています。)たとえば、このブログとは別に「第三者に見ていただくための」目的のブログを作る場合には(僕が営業企業さんをコンサルティングするとしても)、このような形ではなく、ご指摘の通り「更新頻度が高く」「短く」「万人にわかりやすく」「面白く」「ためになる」ような多くの要素をとりいれていきます。
その意味では、この「観察日記」としての僕のブログは、僕の頭から直結した情報が「垂れ流されている」(笑)状態なので、僕の頭の中はかなり難解なのかもしれないです(再笑

 意味不明のバナーについてですが、すべて何かに似せて作ったバナーです。つまり、最初から似非の要素として作ってあるものです。「個人の趣味のブログでもないのに、・・・」とのご指摘については、上記の説明の通り、このブログは商品プロモーションでも、政治活動(というよりも選挙で当選するための選挙活動)のためブログではなく、「個人の趣味」でありますので、ご容赦ください。



お2人目のコメント
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幾つか質問があるのですが、中川さんは三十路になるまでまともに一般企業で働いたことがないのでしょうか?

ご経歴を拝見すると、どれもご自分が立ち上げた実体があるのかどうか不明な企業や組織ばかりのようにお見受けします。

就職活動をしたことはありますか?
納税している有権者の気持ちが分かりますか?
posted by 在外有権者 @2010-07-05 23:57:34
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ご回答いたします。:組織で働くということについては、僕はいくつかの雇用形態で被雇用者として勤務したこともあります。また、ビジネスのベースが経営戦略研究であって、大学院の研究過程に在籍していますから、その活動の中で、コンサルティングや、企業役員などのご依頼をうけることがあります。
 納税している有権者の気持ちについてですが、まずは、納税というものの認識を明確にしなければならないと思います。仰られている「納税」というのは、「日本国内」の「一般的伝統的営利企業」で、「被雇用者」として「正社員としての雇用形態」で「個人所得税」を「企業がいわゆる前引き」で「納税」を代替している方に【限定して】「納税している」と表現されているのだと文脈から解釈します。かなり限定された納税行為のみを「納税」と考えられているのだと思われます。
 僕は、日本国内、海外問わず納税をしています。また、納税は消費税も納税の一形態でありますので、僕が何かを日本国内で購入し(たとえ100円のパンであっても)5%の消費税を納めればそれも納税といえます。さらに、営利企業であっても他のNPOのような法人であっても、法人税を納めることは当然で、そういった会社の取締役として関わっている以上、それも納税をしている法人の役員ですから僕が納税の責務の一端を果たしているともいえるでしょう。そうした、納税の形態が様々である中で、僕も確実に一人の適正な「納税者」であることは間違いありません。
 その「気持ち」という文言ですが、この解釈としては、「納税する個人が期待する便益」と「社会サービスとして提供を受ける便益」のギャップがどれだけあるかということが、仰られる「気持ち」に代替されるものと思います。そのギャップが小さければ小さいほど「満足」ということになるとおもいます。その意味で、すべての「納税者の気持ち」は千差万別となりますから、「納税者の気持ちがわかりますか?」ということについては、僕は、そして僕以外の誰であっても「わからない」ということが推定されます。
しかしながら、実際のシステムとして、「なるべく多くの方の上記のギャップを小さくする」ということが社会としては重要なことで、これが「税の公平性」に関する議論ですね。政治家はこの「公平性のある税のシステム」を検討するべき職責がありますから、その意味では、政治家としての僕は、「公平性のある税のシステム」を考えています。
ですので、ご指摘を補足するかたちでお答えすれば、僕はいわゆる日本国内でサラリーマンとしての納税だけでなく、それ以外の多くの納税の立場をもっています(もってきた)ので、「多様な立場の納税者の納税形態」が分かりやすい経歴でありまして、よって、「公平性のある税のシステム」を考える政治家としては、理論的ではなく文学的な表現として「より納税者の気持ちがわかる」政治家といえますでしょうか。



3人目の方のコメント
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質問です。北京大学に在学中とのことでしたが当然、海外に3ヶ月以上滞在される場合、日本大使館または領事館に在留届を提出することが義務付けられる訳ですよね?在外公館に在留届を提出すると日本国内には住民票がなくなると聞きました。住民票が無くても国会議員への立候補は可能なのでしょうか?
posted by はな @2010-07-05 13:40:59
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ご回答いたします。:中国では領事館に在留届を出していますが、生活の拠点を北京と埼玉においてあり、日本とアジア域内の行き来がかなりあります。そのため、実態として日本にいることも多く公的手続きもあるため住民票は日本にあります。



4人目の方のコメント
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こんにちは。
私は今年の7月に北京の大学院を卒業した者です。

在学中の3年間、中川さんが協力者様とともに立ちげてくださった
NPO法人ニンジャスには大変助けられました。

海外では、いつ日本人にむけたデモが発生するかわかりません。
このような状況は日本いるかたには、ご理解いただけないでしょう。
不明な組織としか感じないでしょうね。

緊急事態に、すばやくメールを送信していただき、どのように
対処したらいいのか、またインフルエンザなどが流行った時には、
大使館との連携を強くし、日本人学生の生活を守るために、
ご尽力いただきました。

この3年間は無事過ごし、海外での生活する力を身につけられたと思います。

ありがとうございました。

これからは、日本でご活躍されてください。
posted by guangzi @2010-07-09 00:25:11
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ご回答いたします。:すこしでも多くの方が、僕が関わったNGOなどから便益を得て頂いたら、僕も大変ありがたいです。またこういったご感想は、率直に嬉しく思います。
 また、余談ですが、NPOやNGOというものを、隠れ蓑にして非合法的な事業を行う事業者があることも事実です。そして、今回の選挙では僕独自の政策としてそれに対応するための発展的解決策としての「社会的起業:Social Enterprise」の法整備を主張しました。また次の選挙の結果で、国政にかかわれるチャンスが訪れましたら、こうした課題にすぐに取り組みたいですね。

以上、http://kozi.jp/blog/?eid=165の記事でのコメントに対する回答でした。



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2010-07-12 01:41:16
おだんごand茄子
eggplant-harvest.jpg

12日になったので、ブログ更新解禁です!
 参院選の結果がでて、ようやく全三段階(公示前作業、選挙期間作業、投開票日後作業)の作業の二段階目まで終わったところです。これからの事後処理が膨大ですね~。

 結果の分析をする場合に、統制変数(CV:Control Variables)として「党勢」をいれこまないと、党の影響を除した僕個人の魅力がどれだけ有権者の形に伝わったかでてきませんので、「党勢」をCVとします。経営学的にいえば、産業を特定することで、その産業独特の影響を除するというものです。例えば、高需要の産業(Industry)と、低迷需要の産業の中のそれぞれの1企業(Firm)をみても、産業の影響があるので、産業を特定することで(CVとすることで)産業の影響を除しますので、それと同じ概念ですね。
 もちろん、他の要素が複雑にからみますが、ここでのモデルの想定は、投票結果に影響する2大要素として、「党勢=CV」と「個人力=IV」として、他の要素は考慮していません。

 しかし、この時に今回の場合問題となるのが、CVたる党勢を規定すると、本来は重回帰分析などで他の変数をもりこんでいきたい(個人力という総合的なIVではなくて、現職か新人か、各論的政策の考え方など、そして政党の各論的政策の考え方などのIV)ところですが、それでは新党改革から立候補した公認選挙区候補が7名しかおりませんのでサンプルサイズが極端に低いもの(N=7)となってしまい、統計的有意性を書いてしまいます(Not significant)。ですから、今回は、CVを規定した上で、単純に個人力という単独のIVの得票比較(比率)を分析するだけにとどめておきましょう。

徳島:小池正勝(現職)18.2%
兵庫:吉田愛弥4.5%
神奈川:甲斐敬浩2.9%
埼玉:中川幸司2.7%
大阪:山分ネルソン祥興2.7%
千葉:古閑比佐志2.5%
東京:海治広太郎1.2%

 有効総投票数に対する得票数を選挙区ごとに表したものですが、各候補大苦戦ということは言えますね。その中で僕はアベレージのラインにいるような感じでしょうか。まだまだ、個人としての魅力をつまないといけないということは確実にいえますが、ここまでS.D(標準偏差)が低いと、個人の魅力が当落(得票数)を決定するよりもほぼ党勢が決定づけるような気がしますね。

ところで、上記の定量的分析を補完する定性的な分析を提議しておきましょう。
今回は、消費税が争点とされていましたが、僕は、選挙期間中、主な争点とされるべきことは消費税ではなくて、「経済成長なくして財政再建なし」「入ってくるものがなくては、やりくりもできない」という主張を繰り返してきました。選挙という有権者にわかりやすさが求められる中で、僕がこうした「すこしだけ生活から遠い議論」をしても、なかなか短い演説の時間内にご通行中の有権者の皆さんに伝えることは難しいんですよね。とくに、僕が具体的な政策としてかかげるのは、「超グローバル化による経済成長」なので、「ポスト加工貿易」のモデル云々を語り始めた時点で、有権者のみなさんに「ぽか~ん」とされてしまうこともしばしば(笑)。

もうひとつ、今回思ったことは、僕は政党政治を前提とする以上、政党の公約を有権者に伝える「政党セールスマン」という立場と、政策は政治家個人が自分で作り出すもので「政策クリエーター」という2つの立場を持ちうるべきと思いますが、どうも、「政党セールスマン」であるだけの候補者の方が結構多いなぁという印象を受けました、いわゆる「集票マシーン」型の候補者です。
政策やマニフェストを党からのものをそのままコピーで訴えるだけの候補者ばかりが当選してしまうと、なかなか怖いことで、「考えぬ政治家」が国会議員になってしまうんですよね。「考えぬ政治家」の方が悪いということではなくて、いまの政党政治、選挙制度では、「政党セールスマン」型でも有権者からの信頼をうけてしまうという構造なんだと思います。そして、これは「立法府=国会」のメンバーとして非常にパフォーマンスの悪さ(政策は官僚依存など)をうんでしまって、現在のパフォーマンスの低い議員、いわゆる「ダメな政治家」、の温床になってしまうのでしょう。

僕はその意味で、「政策クリエーター」型重視の有権者の目がでてきてくれるとありがたいとおもいます。例えばその方法としては、選挙区選挙では本当は各候補者の討論会が選挙期間中もマスコミでバンバン放送されたり、ネット中継されたりすればいいんだろうなぁと思います。
今回の参院選立候補は準備期間も無くドタバタでしたが、次の国政選挙立候補機会までにはネットが解禁になるとおもうので、これから次回の立候補機会までに、そんないろんな方法を試してみましょう!ゴーゴーネクストチャンス!


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