2012-04-04 11:54:07
グーテ・デ・マオ

一週間ぶりに東京です。
昨日の成田着の飛行機は強風の影響でちょっと揺れましたね。夕方には首都圏の在来線など強風の影響で遅延が多発していました。それでも流石の東京です!どんなトラブルがあってもマニュアル通りのしっかりした対応が「どこにいても」感じられます。(これは途上国の中国だけでなく、その他先進国でさえも、東京のそれほどには、これだけの対応力というプロフェッショナリズムが街の隅々にまで、スタッフの気の持ち方の細部に至るまでいきわたっていることは殆どないということです。)顧客・利用者がいらいらすることなく、不安に思うこともなく、トラブルに立ち向かえるのは嬉しいですね~。


 日本のお歳暮などの季節物の「贈答品」として近年、確固たる(?)地位を気づいてきたガトーフェスタハラダのグーテ・デ・ロワというラスクがあります。(http://www.gateaufesta-harada.com/)このお店、群馬県が発祥の地でありまして、埼玉県民の僕としては親近感がありますね。
それはそれとして(笑)、僕の記憶では、このラスクという食べ物、だいーぶイメージが変わってきた食べ物とおもいます。10年ほど前あたりから、日本の各地で流行りだす前は、ラスクといえばもっと、「しぶーい」、なんだか「古臭いほこりかぶったお菓子」でした。ちょうど、戦後から少し経過した頃あたりの贅沢な食べ物?とでもいいましょうか、食物事情がしだいに改善されていく中から、バブル時代ほど飽食でもない時代に(1960年代あたり?)、パンを保存が効くように焼きあげて、砂糖をまぶしたような、いわば「西洋から影響されて作ったものの、それほど高級感あるように模倣できず、センスのない食べ物になりさがってしまったもの」のイメージが1990年代あたりまであったように思います。砂糖まぶし乾パンでした。
パン屋の片隅で、余ったパン(?)に砂糖をふりかけたものを、お徳用パックのような袋詰めにして得られていたり、駄菓子屋で安かろう悪かろうのC級商品としてうられていたりと。それでも、僕自身は、結構このラスクのパン再利用・C級感ともに、「素朴さ」が好きであったりしました。

それが、2000年代に入りまして、一躍「おしゃれな」スウィーツにリバイバルされたように思います。時代と逆行して、C級スウィーツからA級に復活(?というよりも昇進かな)を果たした強者なんですね。
R5_L.jpg
 そんな、出世したラスクのブーム火付け役は、先のガトーフェスタハラダのグーテ・デ・ロワだったのだと思います。日本で変遷のあったラスクでありますが、ついには、中国にも飛び火していました。そしてそれは、相変わらずの「コピー商品」として!・・・(笑)。思わず店頭でみつけてしまったので、デジカメで写真とってしまいました。
このコピー商品をつくった企業は模倣するのではなく、すこし(少額)でもよいので、デザイン事務所(デザイナー)に発注して、お店のオリジナル商品にしたほうが、その後のブランディングで、より一層利益がある(ブランド価値が蓄積されていく)はずなのに、相変わらずの「ビジネス下手」な中国企業の一面ですねぇ。ガトーフェスタハラダが本気になって訴訟を起こすリスクもゼロではないでしょうし。中国で浸透してないグーテ・デ・ロワのデザインを模倣したところでイニシャルの模倣価値もないでしょうに・・・。この中国のお店、そこそこの規模のチェーン店(パン屋)なので、オリジナルパッケージで、商標登録しておけば、それなりに市場開拓出来ると思いますが、勿体無いですねぇ。

ruskchina.jpg
しかし似てるなぁ~。(笑) 流石、商標・版権管理ベタの日本と、イノベーションベタ(模倣ズキ)の中国の狭間コラボで生まれてしまった残念な商品です。

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2012-03-27 17:26:12
BOSEシステムを体験ください
この一ヶ月を振り返ってみると、中国内移動も含めて数日に一回は飛行機移動しているような感じです。うーむ、飛行機に乗っている間は、時間をどうも有効的に使えていません。離着陸の時にはPC等の電子機器は使えないですし、水平飛行中も、日本中国間、中国国内線ともに微妙に時間が短いので、仕事にとりかかってノッてきたときには、またPCの電源を落とさなければならないというような状態ですよね。しかも、ワープロソフトでの物書きの仕事だけならばまだしも、グラフィック・イラストや、統計処理のための膨大なデータを扱うには、モバイルのPCだとちょいと力不足でありまして、満足な処理ができないということもあります。
 というわけでありまして、僕は飛行機の中では殆ど仕事がはかどらないという認識です。それじゃぁ、文献を読めばよいかというと、僕の場合大量に書き込みをしないと気が済まない性分でありまして、一般的な書物であっても、これを別のノートに書き写したくなったり(すぐにその場で書き写さないと、その時同時に浮かんだアイディアをまとめて転記できないため)、また学術論文を読んでいるときには、いつもの癖でロジックを分解するために大量の文中への直接書き込みが必要だったりします。というわけで、作業としての「読み物」もできません。
 そうなると、プライベートな楽しみとしての読み物(小説や雑誌など)か、または機内エンターテイメント(ビデオプログラムや音楽)しかないわけで、結局、仕事としての作業は何もすすめることができないということになってしまいます。

 そこで、僕がよくやるのは、いくつかの頭で考える「課題」を持っておいて、これを飛行機の中で、「頭でこねくり回す」という作業があります。政治関係にせよ、ビジネス関係にせよ、学術関係にせよ、超真剣に「頭でこねくり回す」作業を設けます。しかし、これはそう頻繁に必要な作業では無いので、流石に、最近のように数日に一回の飛行機移動がはいってきてしまうと、ネタ切れになります。なーにか、良い方法はないかなぁと考えますねぇ。そんな時有効なのは、「寝る」ということですが、基本的に日中のフライトしか無い路線ばかりなのでむずかしそうです。日本―中国間のフライトに、24時発、早朝3時半着とかあればなぁと、思います。



 先日、従兄弟の結婚式に参加させて頂きました。僕とひとつ違いの従兄弟ですが、職業は「僧侶」、つまり仏教・禅宗のお坊さんです。宗教という「もの」に対して、その本質的意義や、社会での役割、日本における便益と課題、宗教法人問題・・・云々に関しては、政治的観点からいろいろな考えを僕もかなーりもっていますが、とりあえず、今回フォーカスしているのは、「仏式結婚式」というものですね。純粋に行事としての「仏式結婚式」です。

 実は、僕のお坊さんの従兄弟は三人男兄弟でありまして、今回の結婚式は3番目、つまり、これまで2回とも僕は「仏式結婚式」というものに参加させてもらっています。はっきりいって、このキリスト教式・神前式などありますが、最近は日本では「仏式」は少ないですよね。

DSC_0176.JPG
これ「お葬式」じゃないです(^_^;)

s-DSCF2368.jpg
 結婚式の式次第も特殊な流れですよね~。途中で般若心経を唱えると(式次第の七番目)、どうしても、お葬式を始めとした「死」にまつわる法事の思い出ばかりが蘇ってきてしまうのは僕だけでしょうか。でも、お葬式の時よりも、お坊さんたちの声のトーンが晴れやかで、木魚のビートサウンドがリズミカルに舞っている気がいたします。ボックンボックンッ!!BOSEサウンドシステム。

2012_03_24_12_54_47.jpg
 面白い・・・いや失敬、「有り難い気分」なのが、披露宴会場でありまして、見渡す限りお坊さん、お坊さん、お坊さん・・・、坊主めくりゲームをやったら大負けするほどの坊主大所帯、大変輝かしい光景であります。


 ただ、残念なのが、祝辞がすべて「現実乖離お説教」モードになってしまってること。高名な僧侶の方がお話をされるのですが、お釈迦様の言葉云々がでてきても、一般ピーポーの我々には、時代とのギャップがありすぎて、というよりもその時代ギャップをもっと現代版に砕いて説明しないと、現代人の我々に意味が伝わりにくいです(おそらく、内々の仏教界ヒエラルキーの中では、専門家用語・談話として良いと思いますが。)。そのことが、仏教界関係者がわかっていないと、ますます仏教界と俗物界(と二分法にするのが適切かわかりませんが)の距離が離れていってしまいますよ、と感じましたねぇ。
 いわばあれです、古典落語も重要で残しておくべきだけど、現代落語に昇華させることもその落語という文化を、形骸的文化ではなく実質的文化たらしめる活動として落語会にとって重要ということと同じですね。日本料理(割烹和食)に、本来は存在しなかった調理法・食材の、油を使って、お肉をつかっていくことも、実質的文化伝播、継承として重要ですよ、と。



 とりあえず、僕の従兄弟の結婚でありました。とても真面目な従兄弟です。新婦さんも地元の真面目な方で、好感がもてました。身近な親戚です、ぜひ幸せになってください!(って、俗物界の僕が言っては失礼かしらww)


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2012-03-14 23:35:21
バイオハザードペン

 あまりにも仕事が溜まっているので・・・敢えて現実逃避も兼ねて、今日は無駄にディープな趣味の話題です(笑)。


 僕は「文房具」というモノが小学生の頃からずっと「好き」ですので、物心ついた時からの一番長い趣味といえるかもしれません。「文房具」といえば・・・本質的には、字を書いたり、書類を整理したり、コミュニケーション手段であり、時間と空間を超えた情報の媒介役であります。
 太古の昔に遡れば、保存のきかない「人間の声」に変わって、知識を石碑などに文字として刻み、後世に保存・そして蓄積させていくことによって、「石(石盤)と文字」がコミュニケーションの媒介道具となり人間の文明を発達させることに貢献してきました。この「石と文字」が文房具の大先祖でもありますね。そのようなわけで、文房具は人間の声や表情のコミュニケーションや脳の外部記憶保存という機能を拡張するものでして、人間能力の機能拡張グッズであります。また近年では、パソコンなどのICTも眼には見えないものの情報をアーカイブする時代の根幹を担っていますが、それはデジタル化された文房具のひとつであるともいえます。

 ただし、僕はもともとICTをとことん使い倒すほど、最先端のものは誰よりも早く利用するにもかかわらず、デジタル文房具(パソコンやスマフォなど)が「好きか嫌いか」を問われたら、ICT系のものは好きじゃぁありません。これらのツールは便利であれば便利なほどよいですし、使いやすく、また価格が安くコストパフォーマンスに優れていればいるほど、よいとおもっています。ですが、どんなにそれが「よく」とも「好き」のレベルには達しません。
 一方で、アナログ文房具というのは、デジタルのそれとはまったく異なって、使い難くても、価格が安くなくとも、「好き」なもので、僕にとっては、使えば使うほど楽しいものであります。めんどくさいほど可愛い、愛着がわくというようなもの、ノスタルジーがよいもの、といえますでしょうか。

 だから、アナログ文房具っていうのは、僕にとっては、「文房具」の本質の機能から既に離れていて、まさに「趣味」になっているんだろうなぁと思っています。だって、使いやすく安価なものであれば、ICTツールのほうがはるかに便利な時代です。
 


ノートにこだわる。

ファイルにこだわる。

ペンにこだわる。



 だいたい、僕のような「アナログ文房具愛好者」はこれらの3種へのこだわりが最も強く、そしてこれは小学生の使うブンボーグとは異なった世界、まさに「趣味」と「愛好家」といえるほどに、世界的にも歴史的にも、ふか~い世界があるのです! たかが文房具?と思われている「まっとうな方」にはわからないような(笑)、その甘美な世界にはまってしまうと、これは楽しくてなりません。とくに男性の「モノ」の趣味には「自動車」「機械式時計」「鉄道模型」「カメラ」などなど、が王道でありますが、最近は「アナログ文房具」趣味人口も増えてきまして、専門雑誌もちらほらとでてきているわけです。


 ・・・なーどと、今日はながながながなが・・・・と、書いてしまいましたが、最近の大ヒットで楽しませてくれたブンボーグを紹介させていただきたいとおもいます。


 万年筆です。

 先ず最初に僕の好きなブランドから。僕が最も好きな万年筆のメーカーはドイツのペリカンというブランドです。なにしろ、このペリカンの書き味は、湖上を渡るペリカンのように、スケーターズワルツが奏でられながら、スゥーーーーーっと紙の上をペンが走る感じなんですね。いわゆる、アナログ文房具趣味の世界では、「ヌラヌラ感」と表現されるような、紙の上を、抵抗を感じずにペンが走っていくようなものです。紙の上の字をかくわけでもないのに、ずっと、「すーーーーーーーーーーーっと」線をくるくるひっぱっていたくなるような心地よさなんですよ!!

 それで、このペリカンというブランドと、こちらもドイツのモンブランというブランドが万年筆の2大巨頭といえるでしょう。(この他にもたくさんの良いブランドはありますが。)ひとつひとつのブランド評価をしていたらきりがありませんので割愛しまして、エッヘン、それで、書き味として僕はこのペリカンが一番好きなんです。




 さてさて、そんな万年筆への熱い思いを伝えまして、今日どうしても、思いもよらぬところからヒットがあったのでブログにて紹介してみたくなりました。


 名付けて『バイオハザードペン』!!!

bozd1.jpg
ジャジャーン!

 まず万年筆本体(万年筆道楽のベーシックな楽しみ方は、本体とインクの組み合わせです。)は、台湾のTWSBIというメーカー(http://twsbi.com/)です。新興のメーカーなのですが、造りがよく「アナログ文房具」趣味の世界では、有名になって来ました。伝統的なメーカーのような荘厳さや豪華さをウリにするのではなく、とてもシンプルで「ロジカル」なつくりかたをしています。すべてのパーツが多色展開の他のパーツと交換できるようなつくりになっています。
 それでここが出しているDIAMOND540という透明軸の万年筆を調達しました。「吸入式」と呼ばれる高級万年筆に搭載されている機能を持っているにもかかわらず、価格はそれほど高額でなく4000円前後といったところです。この金額設定はとてもお買い得なんですよ(とくに円高の影響もあって、海外から個人輸入するのはとてもリーズナブルなタイミングです。)。


bozd2.jpg
 ネット通販だったので、届いてみてわかったことなのですが、このDIAMONDという名前が示しているとおり、透明軸にクリスタルカットのように細工がなされていて、寸胴の透明軸ではなかったのです。これが、とてもかっこよくしてくれています。というのも、透明軸の万年筆は多くのブランドから中のインクや万年筆機構が直接見えるものとして、「デモンストレーター」などという名前にてでています。その大半が寸胴であります。このクリスタルカットが施されたDIAMOND540にインクをいれると、複雑なカットがより一層インクの濃淡を感じさせてくれて、見た目が楽しめるものでした(わかりにくいですが、上の写真のように蛍光灯にかざすと軸の中で濃淡が楽しめます。)。

bozd3.jpg
 そして、僕がこの透明軸の万年筆に入れたかったインクが、ペリカンが出している蛍光イエローのインクです。(ヌードラーズというインク専門メーカーもこの蛍光イエローを出しています。)万年筆はマーカーペンのように太い軸をひっぱるのはあまり得意でないですし、水性なので滲んでしまうという厄介な特徴をもっていますので蛍光カラーのインクというのは殆どありません(かなり特殊なものです。)。それで、よくぞペリカンのような伝統ブランドが新しいことに挑戦してくれた!という感じなのですが、もともとこのペリカンのインクは、ペリカンの黄色透明軸のM205というデモンストレーター用に発売されているものなのです。ペリカン万年筆用のペリカンインクです。

bozd4.jpg

 この商品がでたときに、僕はオッと面白そう!と思いましたが、僕は黄色の軸に黄色のインクをいれても、相性はよいかもしれないけど、美しさはそれほど強調されないのではないかなとひっかかるものがありました。黄色に黄色でわかりやすい組み合わせではありますが。(なので、大好きなペリカンブランドの、異色商品だったので、ちょっと欲しかったのですが、購入を思いとどまった経緯があります。ペリカンにしてはリーズナブルで、インクと万年筆セットで1万円くらいでした。)


 それで、ちょうどネット上などで文房具趣味の方たちに評判の良かったTWSBIブランドの万年筆が僕も欲しかったこともあり、4000円のTWSBIの透明軸とペリカンの蛍光イエローインク(1000円程度)の組み合わせでペリカンのイエローセットよりも安上がりかつ、面白い物同士をかけ合わせてみようとおもいついてしまったわけです。

 DIAMOND540が海外から届き、いそいそと箱を開封し、(このあたりからものすごいテンション上がってきます。中学生が好きな異性と話しているような上がり方です。)、ふと立ち止まって説明書を読んでみますが、テンションがあがりすぎてあまり頭に入って来ません(笑)、事前に買ってあったペリカンの蛍光イエローを万年筆に吸入する「儀式」に写ります。この吸入の儀式は万年筆愛好者にとっては至福のひとときともいえますね。 
 ついに、ペリカン蛍光イエローがDIAMOND540に入りました!!!

 ぬぬっ!!!!

 なんだ、このかっこ良さは!!!!!!!!!!!


bozd5.jpg

 がっしりとしたDIAMOND540の計算しつくされた造り。堅牢なボディー。一寸の隙も許さないメカニカルな無機質感。そこに、蛍光イエローが、まるで、何かの「化学的液体」として注入されていく様・・・。こっこれは、、、不気味に輝く厳重に密封されたガラス容器のようなLEVEL-4のバイオハザード的な「何か」じゃあるまひか!!??
 ちょうど、DIAMOND540の主軸の中間部分に「危険な液体」ことペリカン蛍光イエローが入っている様子はまるで、映画やゲームの「それ」です。。
あの白衣をきた科学者や、バイオハザード防護服をきた実験者が光にかざして見ている「あれ」です。

 しかも!!
「バイオハザードペン」とパット見で命名したあとに、さらにわかったことは、このTWSBIメーカーのロゴが・・・・、まさに・・・・。

bozd6.jpg
TWSBIのロゴはバイオハザードの識別マークに何か似ている。。。

bozd7.jpg
すごいすごい!本当に当たりのコンビでした。
ペリカンの万年筆の主軸だと、ペリカンのノーブルなお上品なブランドイメージがあるので、「バイオハザードペン」にはならなかったはずで、この無機質・メカニカル・新興台湾メーカーのDIAMOND540だったからこそ成し得た、夢の共演だったわけです。

bozd8.jpg
このバイオハザード的TWSBIのロゴがDIAMOND540の天冠部分についているんですね。

bozd9.jpg
ペリカンロゴじゃお上品すぎて、今回ばかりはだめなんです。

 書き味はというと、「B(Bold)」という太いペン先をとりつけたのですが、字幅は1ミリ幅程度なので、一般的な蛍光マーカー(蛍光ペン・ハイライター)の太さよりもはるかに細いです。ただし、この細さだからこそ、蛍光イエローなのに、文字もかけるという面白さもあったりします(この面白さは、ネット上でのペリカン蛍光イエローセットの好評判にて了解済みでありました)。
 実際の所、普通の蛍光マーカーよりもサクサクっと素早く目立たせていく機能としての使い勝手は悪いでしょうが(笑)、それはそれで別の楽しみ方があるのでよいのです!

 うぅーむ、自分の予想を超えても組み合わせをさせることができて、「アナログ文房具」趣味人としては本当に満足です。しかもコストパフォーマンスも良かった。(パイロットのコースというとても太い軸のペン先にしようかと迷っていましたが、見た目重視にTWSBIで正解でした。)


bozd10.jpg
 今日もデスクの横に、怪しく、そして不気味に僕の「バイオハザードペン」が輝いております。しばらくは、蛍光灯にかざしたり、ノートに無意味に蛍光文字を書いたりして、戯れていたいと思います。素晴らしきかな、ディープな趣味の世界~。

 さーて、仕事仕事~(^^;。

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2012-03-04 10:25:53
第九期四カ年計画

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僕の四カ年計画をみてくるといろいろな変遷がありましたが、これまでのところ、第八期は最も激動の期間でした。計画経済の期間を重ねるごとに、次第に経済発展とともにリスクも高くなり、良い方向にも悪い方向に大きなインパクトで転がっていってしまうようでありますが、果たして今九期は前八期と比べてどうなるのか楽しみです。

第一期 0-3歳満了まで
第二期 4-7歳満了まで
第三期 8-11歳満了まで
第四期 12-15歳満了まで
第五期 16-19歳満了まで
第六期 20-23歳満了まで
第七期 24-27歳満了まで
第八期 28-31歳満了まで
第九期 32-35歳満了まで

 閏年うまれの僕にとっては、いくつかの人生計画のうちでも、わかりやすい区切りをいれてくれるのが、閏年による計画施策です。ハッキリ言えば冗談っぽい計画なのですが(笑)、数十年の年功序列的組織に属しているわけではない僕にとっては、自らが人生の各所で中期目標をさだめることは、思いの外、重要だったりします。
 しかも、その目標は到達できるかわからないほど、無謀とも思えるほど高いものでよいわけですが、いままでの計画をふりかえってみると、なんと・・・「達成率30%!!」これを高いとみるか、低いとみるか・・・。いやいや、どんな目標かだったなんて、一切公開できないほど、「恥ずかしい」ものであります。(◯◯になる・・・などなど)



ちなみに、公開しても恥ずかしくない目標の中で、軽いものでも達成されてなかったりしまして、第八期に「イギリスに遊びに行く」ということが達成されていませんでした。。。
 政治部門や経済部門は公開を控えますが、今回の第九期の文化部門には、「弦楽器の演奏について、他人が聞いて楽しめるだけのレベルになる。」をいれてみます。そもそも弦楽器を触ったことすら無い僕ですので、ほぼ無謀なものですが、まーよいでしょう(^_^;)


 フェイスブックやメールにてお誕生日のお祝いメッセージをいただいたみなさん、個別に返信をいたしましたが、ありがとうございました!(^^)


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2012-02-23 15:30:41
河村市長発言『南京大虐殺は無かった』について

20120222-220222042-80.jpg

 河村名古屋市長の『南京大虐殺は無かった発言』問題でありますが、各所で盛り上がってますね。

 中国側では、政府、政府と一体のマスメディア、一般市民、ソーシャルメディアにいたるまで、一斉に「ふざけるな!」の嵐です。日本では、場所をわきまえるべきといった河村市長への批判から、「良く言った!」という激励まで幅広くあるようです。

 この双方の国の反応結果予想はさほど難しい問題ではなく、両国各層の当然の反応でありますね。中国では、「ほぼ宗教的教義」としての共産党の「要綱」に基づいた政治教育制度を根底にして、すべての歴史がつくられていますから(事実も含め誇張も含め、古今東西、歴史という名の現体制化での有利なるアーカイブ化はどこでも散見されるので、中共に限ったことではないです。)、中国では全国民的に南京大虐殺は大規模に残虐が存在した、という「既存文化」としての社会知識になっているわけです。
 これが、中国の「常識」でありますね。

 一方で日本からすれば、ブラックボックス化された中国の教育制度と宗教的な中共の要綱が「単に怪しい」ものにしか見えないわけであります。そして、日本の一般国民の「常識」からすれば「よくわからない」というのが大前提にあります。よりそのよくわからなさを紐解けば、中国の政治体制が日本と異質なものであること、社会一般制度が未成熟であること、人口や国土の広さから来る日本への二者間的脅威と、経済成長著しいという客観的事実と、その一方で、日本の常識(敗戦後の米軍庇護下の日本で、という意味)にはない領土的野心、国際商習慣上の道徳的な方式のみならず法令を無視したかのような中国人個人個人の拝金主義敵行為、に対して嫌悪感を抱いている主観的事実があるでしょう。
 この日本の中国に対する「感覚」の中で捉えた日本人の日本人による、中国が「あるべき常識」と中国の一般市民の「実際の常識」においては、相当の隔たりがあるという「だけ」のお話です。



 ここで、問題となるのは河村市長の今回の発言です。

 実際の所「南京大虐殺」の存在について、僕は客観的に「それなりの殺戮の事実が、一般的な戦争中の軍事行為として、存在した」と思いますが、その「規模・道徳性」については、極めて検証の難しいことであることは間違いないと思います。つまるところ、事実としては「それ」が確実に存在したものの、「規模・道徳性」までを含めた真実は日本にも中国にも、「断定」は不可能であると考えています。
 そうした中で、この「不確実な過去事象」に対しては、各人の発言は、証明でもなんでもなく、主観的判断に基づいた意見にすぎないことになります。では、その判断の所在はどこにあるかといえば、客観的事実と感情とそしてそのかたの置かれる立場によるでしょう。
 河村市長が有している客観的事実があり、また有している感情があるところまでによっては、今回の発言はよろしいかと思いますが、社会便益を向上させるべき政治家としてはてさてその発言によって影響をうける分野を考えたでしょうか。政治家として「南京大虐殺は無かった」という発言をしてゆきたい、またそれを日本の立場として主張したいということは、あっても良い「動機」と思います。しかし、その「方法」として、今回の発言という形式は適切であったかというと、僕は疑問を感じるところであります。
 これによって、中国の「常識」から乖離したことであれば、中国の国民感情が傷つけられた問題と成り、またそれは中国のためではなく、重要なことは、日本にとっての経済的・政治的損失になるということが、僕が最も批判したいことでありますね。


 ちなみに、感情論を別の事例でたとえれば(ありえないことですが)・・・、「広島の原爆投下による死者は限定的で、その後の現地での死者増加は日本国民同士の内乱によって犠牲者が多くなっただけに過ぎない、原爆は最初の内乱の引き金となっただけであり、公表されている死者数と原爆投下の直接的関連性は認められない。」という主張がアメリカの政治家からなされたとしたら・・・・、というようなものとおもいます。(再度、誤解のないようにいいますが、これは単なる例示でありまして、絶対に日本にもアメリカにもこういった主張は無いはずです。)




 さて、僕は状況を伝える仕事でのジャーナリストではありませんから、政治活動家としてこの南京大虐殺という歴史について、日本の国益という立場から「日本の立場で一方的に」捉えさせてもらいます。その中で、考慮されるべき要素は、1,検証可能な客観的事実、2、中共の現在の意向、3,中共が創り上げてきた教育制度による既成事実化された文化に根付いた中国国民感情、4、日本と中国の経済的交流の状況(ここでは、主に日本が如何ほど経済的恩恵を受けているかという一方的な意味)、をふまえて、最後に「5」を足さなければならないとおもいます。5,政治活動家として如何に日本贔屓の「歴史」をつくるか(いわゆる、日本人が日本人としていかにアイデンティティーを保持するのかという国益の問題になるので)を持たなければならないとおもっています。

 よりまして、「5」も含めれば、この「南京大虐殺」への僕の見解は、「純粋な1」だけの真実とはずれるはずです。また当然ながら、健全な競争相手国たる中国の政治中枢の中共の創りたい事実「純粋な2」とも異なるでしょう。一方で、僭越ながら同じ政治を考える者として、今回の河村市長の発言は「純粋な5」を踏襲したものであって、その方法が間違っていたとしか言わざるを得ません。河村市長がもっと日本に、日本国民に「愛国的」であればあるほど、1から5をあらゆる面からすべて考慮し、他の方法によって歴史解釈を作り上げる方法があったでしょう。河村市長の歯に衣着せぬ物言いは評価するところがありますが、今回についてはちょっと残念でありますね。無碍に中国に「批判という外交カード」をプレゼントしただけでありまして、短絡的に考えず長期的・大局的に検討してもっと「日本を愛して欲しかった」と思います。(ご本人は、純粋な日本愛国が故のご発言と思いますが、結局日本の国益を長期的に低下させたと言わざるを得ません。)



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