
前回、ほろ酔い気分の中、乱文にて宣言してしまいましたスーパーマーケット考察です。
そもそも、業界(Industry)をあらわしているものでもなく、また小売業という業態の中でも、おそらく細かく分割されておりますが、「スーパーマーケット」とどんぴしゃに単純に分割されたものはありませんから、一応スーパーマーケットという定義についてwikiをみてみました。
(以下引用)
スーパーマーケット(英: supermarket, SM )とは、高頻度に消費される食料品や日用品などをセルフサービスで短時間に買えるようにした小売業態である。
狭義では食料品や日用品販売主体のものを指すが、日本では総合スーパー、食品スーパー、衣料スーパーというように、セルフサービスの総合店を指している場合が多い。特定の品目を専門的に扱わず、広く商品を取り揃えることを行っている。スーパーマーケットの名称は、英語で「市場(いちば)」を意味する “マーケット” に、「超える」という意味の “スーパー” を合成し、「伝統的な市場を超えるほどの商店」の意で作られた造語であるが、スーパーマーケットの事業が拡大するうちにひとつの名詞となった。
(引用ココまで)
ということでした。普通の言い方ですね。とくに定義ではないようです。それでは、一般的な感覚で語ってよさそうですので、通俗的な「スーパーマーケット」というカテゴリーとして書いていくことにします。
日本では、ちょっと前まではかのダイエーそして最近では、Seiyu、Yaoko、ベルク(北関東に多くあります)などによく行きます。都内にいるときには、成城石井、Queens’chef、明治屋など高級スーパーとよばれるところも好んで行きます。僕は用途に応じてこうしたターゲットマーケットセグメントによって分類されたスーパーを選択します。
以前イギリスに住んでいたときには、高級スーパーとしては、Marks and spencer(http://www.marksandspencer.com/)、中級としてSain’s Bury(http://www.sainsburys.co.uk/)、Tesco(http://www.tesco.com/)、低価格としてASDA(http://www.asda.co.uk/)などによく足しげく通っていました。
最近でこそ、日本でも利益率の高いPB(プライベートブランド)の投入により、小売から上流に攻め込む構図ができていますが、6年近く前に、かなりの商品がPBで占められているMarks and spenceの戦略をみまして、この下流の強気の姿勢はなんなんだろうかと驚いたものです。
しかもそれは、既存の他ブランドの商品を同品質ないし若干の低品質で同価格以下で販売するというだけではなく、高付加価値、高価格ラインナップまでPBで展開するという積極的なブランド展開だったのでした。
こうした、低価格だけでない幅広い商品ラインナップでのPBによる利益の確保は、当然ながら小売が上流に対して攻勢をかける姿勢であり、流通業界、製造業界などとガチンコで対決するというような単純なものではなく、もはや多角化(Diversity)に他なりません。多角化に関しては、決して将来も利益増加が確約されたものではなく、むしろ統計的には失敗する企業が多いことも事実です。
さて、こうしたところからみてみますと、消費者として商品選択購買を最終目標とすると、気づきましたことを下記の点としてまとめます。
「どのお店にいこうか」「PBか一般ブランドにするか」「ブランドラインナップのうち低価格?高級品?」
・スーパーマーケットそのもののマーケットポジション(低価格~高級志向)
カケル
・一般ブランドラインナップのレンジ
カケル
・PBラインナップのレンジ
カケル
・価格
などで選んでいるような気がします。ちなみに、これはものすごい奥の深いマーケティングの世界ですので、僕は専門家でありませんし、またここには書ききれないでしょうから、詳細は割愛します。単純に消費者として、こんな感覚で選択しているだろうという程度のものです。
たとえば、成城石井に行こうと決めて、成城石井ブランドのバターを買うか帝国ホテルバターを買うか、雪印バターをなやむわけです。または、ヤオコーに行こうと決め手、ヤオコーブランドのバターを買うか、雪印バターを買うかを悩むわけです。
この意味で言えば、成城石井のほうが全体的な商品レンジは広いですが、ヤオコーのほうが全体として低価格に設定してあります。当然「価格」を重視するか「ブランド(品質)」を重視するかで個人で選好は異なってくるでしょう。
ということで、まずは、日本でもイギリスでも「マーケットポジション」と「PB」は多様であるよ、ということ「だけ」主張しました(スーパー論議は複雑すぎるマーケティングのテーマですので深みにハマリタクありません。)。次回中国のスーパーマーケットについて、この簡単な前提からみてみましょう。
果たして、相変わらずの有象無象なのでしょうか?それとも、イギリス、日本のようにこうした戦略がはっきりしてきているのでしょうか。それでは次回をお楽しみに。
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Question:せっかくなので、ちょっと贅沢に夏の風物詩のひとつでも食べてみようじゃあーりませんか。
Answer-left:「高校生の男子諸君も、年配のおじ様も、実は女の子も好きなんです、夏といったら暑さをガッツリ払いのけましょうよ、今日は懐に余裕があるんだよ、おかみさん、うな重の松、肝吸いもつけてくださいな。」の方は下の左にある「← どんっ!」バナーをクリック
Answer-right:「油と甘辛醤油のパンチには勝てませんが、こっちは、奥からしみでる上品な旨みで勝負です、夏はハモでしょう。今日は値段はいいから、大将、ハモの湯びきとハモ鍋、両方持ってきちゃってよ。」の方は下の右にある「ぽちっとな →」バナーをクリック


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