2013-09-13 01:33:13
豆腐とチキンの灼熱レース
 中国出張が入りまして、しかも多くの都市を回らなければならなかったため、ブログ更新が滞ってしまいました。この一ヶ月、いくつものビジネス的ニュースや面白かった出来事があったので、ちょこちょこと書いていきます。


 まずは、夏の終わりに脱出ゲームにいってきました。

 友人に誘われて初めての参加でした。そもそも「脱出ゲーム」とよばれるものはアンドロイドアプリなどで遊んだことはあるものの、この「リアル脱出ゲーム」(http://realdgame.jp/event/tvxperia.html)というのがここまで日本で流行っているものと知りませんでした。数年前から相当に流行っていたようですね。いやはや、海外生活しているとこういった日本のエンタメ情報は本当に疎くなるので、ある意味日本で体験することはとても新鮮に感じられて、ずっと東京にいる友人達よりも「遊びがいのある東京ライフ」を楽しむことができたりします。
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 結局ボクのチームは、脱出成功なりませんでしたが、面白いエンターテイメントサービスだなぁと思った次第です。これってサービスパッケージ化して中国やその他アジア地域で公演できないのかなぁと、職業柄おもってみたりして・・・(^_^; 上海あたりだと簡単に浸透させられそうですよね。


 同時に赤坂サカスに期間限定出展されていた「小樽なると屋」(http://www.naruto-ya.com/)の若鶏まるごと揚げ。これも初めて食しました。あっさりしていて油っこくない。美味しいです。 かといって辛口批評を敢えて申せば、10分以上はならぶ必要はないかなぁ(^_^;という感じ。 なんというか、家庭ではもちえない大きなフライマシーンを使用しているというだけ(だから、カラッとまるごと揚がる)でありまして、調理法には技術がとくにつまっているというわけではないので、精密な技術、職人技モエ!な僕にとっては、まぁ普通。というかんじです~。美味しいんですけどね!

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テレビで絶賛するほどのもんじゃぁないかな。TBS赤坂サカス出展然り、どこかの広告代理店さんとガッツリくんでプロモーションかけてるのかしら~~



 つづいて、長沙出張ネタ。 湖南省長沙市ってのは猛暑と高い湿度で中国の中でも「灼熱地獄」とよばれるほどの場所です。ここに夏場にいくのは、僕は5、6回目で、毎回毎回「夏の長沙には次は絶対に来ない!」と強い決意をもちながらも、なぜか冬場よりも夏場の長沙出張が入ることが多く、仕方なくいくことが多いです。

 そしてさらなる問題は・・・、毎回の歓迎おもてなし料理としてでてくる「臭豆腐」。
 これが、なんというかですね、日本人(多くの外国人)が嫌いな臭いだけど、名物だから宴席を盛り上げるエンタメとして料理をふるまおうという文化があるのですが(美味しいから出すという名物というよりも、キワモノだからだすというもの。)、これが微妙なんです・・・。何が微妙かって言うと、場が盛り上がるほど「まずくない」そして、決して「美味しくない」。これがやっかいです。いやなに、「臭豆腐:チョウドウフ」って書くくらいですから臭いのだろう、そして不味いのだろうと思うと、これがそれほど臭くない、そして異常なほど不味くもない。ここで拍子抜けな上に、味わい深くない質素な油揚げ・厚揚げのようなもんで、これを適当な辛いタレ(これもうまみがあるわけでも、発酵食品でもなく、ふつうに辛いだけ)につけるのです。

 場の雰囲気としては、くさいぜくさいぜーーー!!からいぜからいぜーーーー!!外国人はへこたれるぜーーーー!みたいな盛り上げがあったあとに、食べる側は、なんてことない唐辛子と炭の粉(不明な黒粉末)のかかった油揚げをたべるようなもんで、うまくもなく、まずくもないので、結局必要なのは「リアクション芸」。。。 「うわーーーーかっら!」とか「わーーくっさい!!!!」みたいなのが求められていたりします。うーむ、めんどくさい。まぁきまりパターンなので、それはそれでビジネス的には楽なのですが、蒸し暑くて、タフなビジネスの話をした後だと、面倒くささが倍増してしまいます(^_^;

 場所はいつも豪華な「ギネスにのっているというレストラン。調理場、ホールスタッフあわせて従業員なんと3000人・・・」こっちのほうが「臭豆腐」よりもびっくりなことですが。豪華なお部屋はこんな感じ。

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とりあえず、豪華なつぼ。下のペンで大きさ比較。これ、家の玄関にあったら引きますね。お酒入れたらどれくらい入るのかしら~~

参考写真(百度百科より)
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 ちなみに、臭豆腐ってのも各地に有りまして、本当に臭い、そして本当に激マズなものもありますので、これは「リアクション芸」は必要ない代わりに、正露丸が必要となるので要注意。



 「伊勢丹したためることフェア」今週10日(水曜日)から絶賛開催中のイベントにふらっとたちよってきました。
そしましたら、伝説のペンドクターのお一人、川口先生がいらっしゃるじゃないですか~!!? あまり事前情報チェックせずにいったので驚きでした。
いや、万年筆にあまり興味のない方には、なにがなんだか・・・状態の僕の「いるじゃないですか~~!?」的テンションのあがりかたで、ついていけないかとおもいますが、この修理・調整コーナーっていうのは、万年筆の調子が悪いところを、専門の技術者の方が「無料」でみてくれる(しかも、メーカー問わず)という、イベントなんです。万年筆ってのはそもそも買った時の状態は100%のペンの能力を発揮した状態ではなく工業的なある程度の完成度として、最終販売されているので(個体の性質上仕方ない)、これを、「調整」といってプロの方がちょいちょいと魔法のような技をかけると、ペンの本来の能力がひきだされるという筆記具なんです。
 だから万年筆ってのは、「購入・入手」の次に「調整」があって初めて、最強の道具としての能力を発揮するわけです。それで、この「調整」ってのは基本的にはプロの調整士によってなされるもので、有料であることが多いです。これがある特定のイベントでは、無償でやってもらえる。しかも、技術力の高い川口先生の修理コーナーといったら、1時間、2時間待ちなんてザラなことです。

 それが、今回どうもイベントの告知があまり行き届いていなかったらしく、僕がふらっとたちよったときには、川口先生の前に誰も人が並んでいない・・・・、なんともチャンスな状態だったのです。テンション上がった僕は、そそくさと、もちあるいているペンケースを取り出しまして、「センセイ!ミテクダサイ!!!」と差し出したのでした(中学生の「先輩、好きですっ!」的な純粋甘酸っぱいテンション。)。
 あれよあれよという間に、僕の持ち歩いていたすべてのペンを調整していただきまして。いままでの書き味がまったくかわった筆記具へとバージョンアップされたのでした。素晴らしい!ファンタスティック! 突然の幸運でしたので嬉しくてお写真までとらせていただくというミーハー状態になってしまいました。 どんなに有名なタレントでも写真取るのにあんまり興味ない僕ですが、こういう「匠」といいますか、技術者といいますか、僕うれしくなっちゃうんですよね~。


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いや本当に、川口センセイ、ありがとうございました!


 

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