明るい保険計画

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先日病院にかかることがありました。
日本人が海外で診療を受ける場合に、考えることのひとつとして保険の適用がありますね。僕は、5年近く中国とかかわっていますが、保険を適用するような診療を受けたことが無いので、大変優秀な保険加入者です(保険会社からみれば。。。)。


さて、中国滞在中に日本人が短期で傷害保険に加入するということであれば、通常でしたら短期海外旅行保険という選択肢を考えますよね。
また、中国に長期で滞在する日本人も、そうした海外旅行保険を長期で契約することで海外での万が一のトラブルに対して備えていると思います。
 みなさんこうした海外旅行保険を予め日本で東京海上、AIGなど日本で加入してくる場合、外資系や日系ということを最近は意識しなくなったのではないでしょうか。少し前は、業界に規制がありましたから、外資の保険をみることは少なかったかと思います。

 そこで、僕は思いました、これだけ、中国に長くいるんだから、中国での現地の保険はいかがなものかと!
確かに、日本人としては日本で予め保険に加入してきたほうが、感情的には安心感がありますが(保険や医療って非常にメンタルに直接訴えかける商品・サービスですよね)、客観的にとらえれば現地の保険は「お徳」である可能性があります。さらに、金融的保険商品であれば、利金も獲得できるチャンスです。


中国の保険市場において、外資系も多く入っていますが、中国オリジナルといえば、中国人寿保険(証券番号601628)、中国平安保険(証券番号hk2318::sh601318)が挙げられまして、これらは世界の保険会社で比較しても、株価時価総額で、10位以内にランキングしていますから、少なくともマーケット的価値を会社規模、そしてそれが競争力の一部であるとするならば、国際的企業ということができると思います。
 個人の「保険」という金融商品に対しての購入意欲は、財務的投資目的で無ければ、「安心感」が必要と思いますが、その意味において、こうした国際的企業であるという側面は、会社に対しての信頼をあげてくれるように思います。

 実際、僕もこの中国の保険商品を購入してみることを検討してみました。そして、実は当該会社に僕の中国の友人が勤務しているので実情をきいてみれば、なかなか優秀なリクルーティングをしていますし、人材育成に相当に力をいれています。入社後1年は中国内の自社保有の研修機関で徹底的に研修をうけるのだそうです。その友人は、まず「長沙」の研修基地にとんでいったそうです。
 さらに、マーケティングや金融商品企画についても、その道を専門で学んだ人材を採用し、海外からも積極的にそうしたノウハウを手に入れているようです。保険業は、金融業に非常に近く、「情報」を競争資源としている側面がありますので、「人材」はまさに、企業の中核となる競争力といえます。その意味で、中国の保険企業は、単に中国市場が広いから世界的規模の会社になっているのではなく、しっかりと国際競争力を見極めながら成長してきた結果ということができるとおもいます。さらに、それは、豊富な「優秀な中国人人材」を他の外資系保険会社よりもうまく取り入れることができるのであれば、今後より強く発揮されてくるかもしれません。
 友人も保険業界での転職を考えた場合、外資系の会社にいくよりは、中国系の会社にいくことを選ぶそうです。確かに、親会社が中国資本であるので、より中枢へのキャリアアップを狙えること、中国文化を継承するので自分の能力が発揮できること、報酬制度が外資系と差がないこと、巨大になったキャッシュをベースに会社が国際的にさらに飛躍するチャンスがあることなど多くの理由を考えることができそうですね。
中国の保険企業は伸びる可能性が多くある(のびしろが多く、基礎力がついている状態)と思います。


 以上の検討をふまえて、僕も中国の保険商品・保険金融商品を購入してみようと思いました。実際に購入する際になって、おもしろいことがわかりました。アメリカ人はダメだけど、日本人はいいよ。ということです。はて、どういうことでそのようなシステムになっているのかはわかりませんが、日本人の我々は、中国保険企業の商品を購入できます。

 ちなみに、元本保証、年利10%近くの金融商品的傷害保険、医療保険などもありますから、かなりお買い得ですよね。僕が何を買ったかは内緒です(笑。


追伸:先日収録したラジオが公開されました。


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